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ける、, ひて、天神とそならせたまひける、, これそ十四にてつくらせ給ひける、, 傳教大師大唐に渡りて、圓頓菩薩の大戒を傳へて、叡山に戒壇をたてむと, ひけれは、, 戒壇を建立すへきよし宣旨を下されにき、されとも、論者たかひに鉾楯せ, に奉り給しかは、諸宗のうれへによらすして、同十三年六月十一日、叡山に, りて、太宰權帥にうつり玉ひしかは、御なけきにたえすして、つゐに薨し給, 氷封水面聞無浪雪點林頭看有花, 世につかへて、右大臣の大將迄なりのほり給ひしかとも、不慮の無實によ, せし時、諸宗更にゆるさゝりしかは、大師顯戒論三卷をつくりて、弘仁天皇, しかは、慈覺大師是をいたみて、顯揚大戒論をゑらひ給ひしかは、安惠和尚, 先師の一言を感して八卷となし、是を三際に傳て十方にひろめんと覺し, 生年十一二歳にならせ給ひけるに、詩つくり給ひなむやと、相公申させ給, とそ作りまし〳〵ける、十三四に成玉ひて、始天下にならふ人なくおはし, ○詩略ス、下ノ菅家文草, 月夜見梅華ノ詩ニ同ジ, 顯揚大戒, 論ノ序ヲ, 作ル, 延喜三年二月二十五日, 一九一
割注
- ○詩略ス、下ノ菅家文草
- 月夜見梅華ノ詩ニ同ジ
頭注
- 顯揚大戒
- 論ノ序ヲ
- 作ル
柱
- 延喜三年二月二十五日
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- 一九一
注記 (22)
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