『大日本史料』 4編 11 建暦元年1月~2年11月 p.496

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れける、さためてふかき心侍けんかし、, 宗の大事のこりなくこれをつたふ、かの實範は東寺の流、中院の阿闍梨教, 國の明師觀覺も二字をたてまつり、黒谷の尊師叡空も軌範とし給き、た, 院の大師諸法の至極を禪とすとの給へり、もしゝからは禪門とこの戒躰, かるを、中川の阿闍梨實範、ふかく上人の法器を感して、許可灌頂をさつけ, のみならす、他宗の法門またくらからざりけり、しかるに上人を歸依のあ, 法を宗とし給へりき、しかるに圓戒をさしをきて、かの相傳の戒をうけら, 先達なきゆへに、これを決せすと、つねにの給けるとなん、圓頓戒談義のと, まり、後には二字をたてまつり、鑑眞和尚相傳の戒をうく、上人は圓頓の戒, ほよそ我朝にわたれる聖教傳記、眼にあてすといふことなし、しかれは本, 上人智惠第一のほまれちまたにみち、多聞廣學のきこえ世にあまねし、お, 眞灌頂の弟子、かねて勸修寺の僧正範俊を師とす、たゝ事相教相に達する, 教内の宗旨に達するのみにあらす、又教外の佛心をぎ路をさぐる、宗門は, き、成覺房幸西尋ていはく、この戒は、諸法の至極をもて戒躰とす、然に山王, 上人はもと天台の眞言をならひ給へり、し, 法然上人行状畫圖〕, ○上, 略、, 灌頂并ニ, 實範ヨリ, 宗ノ大事, ヲ受ク, 建暦二年正月二十五日, 四九六

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  • 灌頂并ニ
  • 實範ヨリ
  • 宗ノ大事
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  • 建暦二年正月二十五日

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  • 四九六

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