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ならひなり、敵の手に死せん身の、今は手にかゝる事忠節いつれにかあらんと、一, は、房家公、元國御取立の事世にかくれなし、其厚恩如山、今以元親毛頭も疎意を, のよし讒者の舌頭にあり、是又不存寄難題、迷惑至極せり、今八日敵共成んと存候, へは、宗〓少もさわかす申けるは、誠に家運の末に成ぬれは、天魔のすゝめもある, 合戰之時も、御加勢被成候得共、某得勝利候畢、若不運にて討負申におゐては、一, 得共、此上なから御家大切に存れは、家老衆・城持衆の分別により、若君の後見可, 不奉存處、御當代に到て、先年我等安喜と取合の時、御人數御加勢あり、又津野と, 左往に成にけり、元親是を聞て、家の盛衰は、賢人の用捨に有といへり、はた郡骨, 條殿に我等か首をきられたるにて候はすや、又土居を手打になされ候事、某と一味, をおらす取たりと不斜悦ひ、一條殿家老并國侍三十六人の城持衆へいひ送られける, 仕と、連名一通に申越れけれは、各打寄評定して、兼定公の御所義にて、御家を立, にまよへる家中そやと、虚病をかまへ出仕を止るもの多、互に心を置あひて、右往, れは、一條殿今はたまらす、首を討おとされけり、家中の士是を見て、灯きえ闇夜, 言の珍謝にも及はす、我死後に實否は極へし、はやく御暇給らんと、首を伸て申け, 天正元年九月十六日, 持衆ヲ誘フ, 元親家老城, ズシテ手討, 宗珊辯明セ, ニセラル, 八四
頭注
- 持衆ヲ誘フ
- 元親家老城
- ズシテ手討
- 宗珊辯明セ
- ニセラル
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- 八四
注記 (21)
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