『大日本史料』 11編 1 天正10年6月 p.437

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七百餘を左右に隨へ、勇みに勇〓上りけり、又秀吉は堀尾茂助をめして、急, りぬ、進み上なをうてともひるまされは、たゝ筒勢をうつへしと、大の眼に, の聲を擧、曳々聲して鐵炮を討せ、矢をはなちけれとも、眞黒に成て上り來, 尾小勢にて、松田太郎左衞門尉此山を取得さりし事は、何故そとたつ金し, 天王山へ上り、備を固くし有へきと制しつかはししかは、堀尾二百人預り, 勢をはうたすして、松田の旗本を目あてにし、ほるへしかは、聊扣てそ見へ, に、堀久太郎眞先をかけて、寶寺近邊に在て。松田と火花を散し相戰ひ、後は, 角をたて下知したりずれは、意得申といひもあへす、眞先かけて進み來る, あらさす、つるへかけ〳〵、時のこゑを上、一揉捫しかは、瞳と崩れにけり、堀, をる、かゝお處に、堀尾手勢も、弓鐵炮も揃ひけれは、茂助彌力を得、すきまを, し弓鐵炮に下知して曰、なるへきほと馬上につゝき、山崎の上なる天王山, に在勢共、度に迷ひなんすとてつかはしけれは、其勢弓鐵炮三百餘人、手勢, へ急へしと汗馬をはやめ、山半腹にして馬より下、我勢をみれは、やう〳〵, 山へ上りしかは、松田太郎左衞門尉も、弓鐵炮を先に立上りけるに、堀尾時, 手勢十五六騎、弓鐵炮之者二十人計そはゝひたる、小勢なるをも顧す、天王, 天王山ノ, 尾可晴二, 競合, 占領ヲ命, 可晴松田, 勢ヲ破ル, 秀吉モ堀, 天王山, ズ, 天正十年六月十三, 四三七

頭注

  • 天王山ノ
  • 尾可晴二
  • 競合
  • 占領ヲ命
  • 可晴松田
  • 勢ヲ破ル
  • 秀吉モ堀
  • 天王山

  • 天正十年六月十三

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  • 四三七

注記 (26)

  • 1786,607,66,2193七百餘を左右に隨へ、勇みに勇〓上りけり、又秀吉は堀尾茂助をめして、急
  • 981,612,63,2183りぬ、進み上なをうてともひるまされは、たゝ筒勢をうつへしと、大の眼に
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