『大日本史料』 11編 1 天正10年6月 p.561

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に可働ためと相聞え申候事、, はやむるを見及けれは、敵の間八町計りと見及候事、, 一城中には、彌平次を見付、上下に至まていをみよ汝こひ申事かきりなし、, 二三人よひよせ、此馬はため敵へ可渡なり、この馬乃恩情、後世まて〓忘, るべたなれは、敵三町程近付てくらずほへなをるへきと定、息合を取出, ぬけ、さはをきらはす、一文字に坂本の城へのり入、城ニ有ける中間なと, にはいたや鹿毛と申也、, ぬ物なれは、是よりまた急に乘ならは、一度屏風返しに、ひつたとやたを, し、ゆる〳〵とかひ、馬の息をつかせ、敵三町ほとにも見えしかは、又打乘, 一彌平次心におもふ樣、此馬逸物なりといへとも、安土より乘り出したる, れましき也、物を不可飼、頭高に暫たてゝ置、鐙をははつすへしとて、其ま, ゝ内證へかけ入、かためたる鎧を、とこの上にぬき置候事、此後身を自由, 馬なれは、はやつかれなん、かんよた馬は、乘〓まて草臥學る氣しき見え, 一此馬し、信濃たちや黒鹿毛にて、たけ二寸七八分あり、井上鹿毛と云也、後, へとんており、かい道を見渡さは、馬上の者四五十騎にて、我先にと駒を, ヲ勞ル, 秀滿乘馬, 天正十年六月十四日, 五六一

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  • ヲ勞ル
  • 秀滿乘馬

  • 天正十年六月十四日

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  • 五六一

注記 (19)

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  • 1776,703,59,1573はやむるを見及けれは、敵の間八町計りと見及候事、
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