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長尾新五郎, り、節をおもくする大將なりと、おの〳〵感したり、此ぎ異儀に及はゝ、渡し, かはくは、われ氏直と合戰すへし、上州諸侍一味あるへきかきかんいなや, 皆もつて瀧川か下知にした, と云、上州衆此よしを聞、瀧川此一大事を聞あへすしらすること、義をまも, なれは討て上るへし、其上中將殿、三七殿ましませは、いつれかはせ參し、か, 長公父子京都におひて、明智日向守かために討れ給ひぬ、瀧川京都へせめ, 國には羽柴筑前守秀吉あり、柴田修理の亮勝家加賀ゑちせんに在て、隣國, れをうたん事安かるへし、然は北條氏直此義をきゝ、上州へ出馬すへし、〓, 年六月二日、明智日向守光秀かためにころされ給ひぬ、此よし上州へ告來, 上り、主君のとふらひ合戰し、日向守を討ちほろほさん望み有と云とも、西, さ、狐か虎の威をかるかことし、然所に信長公、信忠卿父子京都にをいて、同, しらされは、近邊の諸さふらひを急き招たよせ、瀧川云けるは、當月二日、信, る、瀧川聞ておとろたしか、智謀武略の者にて、上州の侍共は、いまた此義を, をく所の人じち瀧川か豊めに害せらるべし、以後は兎も角もあれ、一味サ, がふ、此等の者の人しちを取て、箕輪の城に入をく、其いきほひのいかめし, ○鎌倉九代後記、コノ次ニ、眞田安, 房守、蘆田下總守ノ二人ヲ加フ, ノ人質ヲ, 箕輪城ニ, 野ノ諸士, 一盆上野, 上野衆一, 一〓信長, ノ訃ヲ上, ニ報ズ, 入レ置ク, 盆ニ同意, 天正十年六月十九日, 六六四
割注
- ○鎌倉九代後記、コノ次ニ、眞田安
- 房守、蘆田下總守ノ二人ヲ加フ
頭注
- ノ人質ヲ
- 箕輪城ニ
- 野ノ諸士
- 一盆上野
- 上野衆一
- 一〓信長
- ノ訃ヲ上
- ニ報ズ
- 入レ置ク
- 盆ニ同意
柱
- 天正十年六月十九日
ノンブル
- 六六四
注記 (30)
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