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なふへからす、さらは沼田の城攻と〓てたてこもり、上杉殿の加勢うけて, かなひかたく、六月十三日の夜にまきれて引返し、家子郎等八十三騎引す, 剛院に館かまへてうつりすむ、天正十年の春、武田ほろひ、信長の侍大將瀧, 勢五千餘引くして、沼田の城におしよす、かねて案内をはしりたりけり、一, こそ軍をもすへけれとて、越後國にたつひをてゝ、景勝にかくとしらせ、手, の城給らんといふ、瀧川聞て、初め眞田か手より取たる城也、眞田にこそ返, ぬときこへなは、定て氏政、氏直當國にむかはんに、りつかなる勢、戰ん事か, 二萬餘騎、鞭鐙を合てはせ來る、信吉案に相違して、前後のかたきと戰む事, くつてめしくし、越後國におもむき、景勝に見參し、同を十月廿七日、新發田, 子もうたれ給ひ、瀧川上方に歸らんとす、藤田能登守信吉、舊領なれは沼田, 二の城をは攻やふる、瀧川此由聞もあへす、當國のみかた引くし、都合其勢, 川左近將監一盆、東國の守護として、厩橋の城に下向す、眞田、瀧川に屬して、, 沼田の城をさけわたす、瀧川軍兵をわかつて守らせたり、此年六月、信長父, しりたさめとてゆるさす、信吉むかし北條にそむきし身也、信長うせ給ひ, の城の戰に首八十六きつて參らす、景勝大に感して、此年十二月、長島の城, 景勝二仕, 信吉上杉, 一盆ト爭, 信吉瀧川, フ, 元和元年十二月二十七日, 二四八
頭注
- 景勝二仕
- 信吉上杉
- 一盆ト爭
- 信吉瀧川
- フ
柱
- 元和元年十二月二十七日
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- 二四八
注記 (22)
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