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御近習の人數は直江、大國、泉澤三人の手に、籏本三十騎計り也、麓の赤坂, れは、有儘と申あいた、則景勝公へ致披露候處に、御覽有て、春日彈正被召、, 十三日明合に、夜廻りの手にて、彼飛脚をとかめ、怪敷躰なれは、搦捕問け, 添て遣しける、氏直大悦、軈而返状に知行の朱印差添てかへさるゝ、七月, に其外の旗本を備させ、殘る人數は在々へ御賦り、森林の内成は家陰ト, かせ、ちいさ方の侍望月、根津、眞田、室賀、蘆田五人案内して、四万の人數を, 心を企命を失事、淺間敷次第也、翌十四日には、氏直、春日彈正ゟ注進にま, 清野鞍還山へ御登り、紺地に日の丸の御馬印み〓に御立、床几をめされ、, 代春日彈正と云者、ちいさ方の者共と内談して、氏直へ忍て申入ける、御, 味方可申候、川中島は越後口にて、梅津の城より入なれは、景勝公梅津に, 則御くらめさせ、七月十三日に梅津にて御成敗也、近頃御味方申、無間逆, 居玉ふ間、川中島へ御馬被寄玉はば、越後口しきりて御一心有べし、其時, 七千餘り也、信州一國へ三大將集り玉ひ、互に靜ひ玉ふに、往古梅津の城, 浦切り可仕、左樣ならば信〓は不及申と、越後迄子細有まじきと、起請を, 引倶して川中島へ出らるゝ、景勝公は梅津を出玉ひ、夫より五里〓たて、, 諸士ト共, 十四日氏, 成敗ス, 諸七ヲ案, ヲ謀ラン, 高坂彈正, 日彈正ヲ, 内トシテ, ニ氏直ニ, 直小縣ノ, 小縣郡ノ, 通ジ景勝, 七月十一, 川中島二, トス, 出ヅ, 天正十年七月是月, 一四九
頭注
- 諸士ト共
- 十四日氏
- 成敗ス
- 諸七ヲ案
- ヲ謀ラン
- 高坂彈正
- 日彈正ヲ
- 内トシテ
- ニ氏直ニ
- 直小縣ノ
- 小縣郡ノ
- 通ジ景勝
- 七月十一
- 川中島二
- トス
- 出ヅ
柱
- 天正十年七月是月
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- 一四九
注記 (33)
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