『大日本史料』 11編 3 天正10年12月 p.292

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天の戸をさなから月にひらかせて洞庵, 悲しかりつる秋の夕やミ爲舟, 水上をとめて御祓の瀧の音實増, いなつまのかけにも道をしのひきぬ珠長, をくるゝにやすらふ春のかりのこゑ洞庵, 神のますとやこゝろすむ山珠長, ゆくゑハ春のうみつらのふね實増, 燒火こそこととふやとのたよりなれ爲舟, 〓こゝ海にかけしおくの山かけ洞庵, ほさはややかて衣手の露實増, 〓つす繪嶋ハ大方のあと爲舟, 花守のゆるすことのは聞そめて實増, こすゑむら〳〵ひらのやま松爲舟, 庭ひろみあせたる池のかたはかり實増, 波のう〓と花ふきなかすみなとか〓珠長, かすミの關そかすめとも行珠長, たつる琴ちもまたいとけなし同, いつくにもみるらん月のあさかすミ爲舟, 吉野の川やそてに落行洞庵, 一筆のたさ〳〵しさをいつしらん珠長, くちぬや月のみふねなるらん珠長, むつましきいもせの中もへたゝりて珠長, さをたつをいくさの場のこゝろにて同, さらにたゆみもやらぬおこなひ實増, 國のはてまてなひかぬはなし洞庵, すこしたゝまとろみれりな老か夢爲舟, 霜夜のかねののちのあけかた珠長, なをかハす雲井の鶴のこしさひし洞庵, 身をすてぬるや友をおもはぬ珠長, 山はなと住こしかたをたたつらん洞庵, 人のかたみののこるふる跡實増, なをさりに打すきましや志賀のうら同, 關こえはてゝなかめせらるゝ爲舟, 露もろき色をかなしむ小萩原爲舟, 天正十年雜載, 二九二

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  • 二九二

注記 (36)

  • 1514,1797,49,956天の戸をさなから月にひらかせて洞庵
  • 1413,1794,46,960悲しかりつる秋の夕やミ爲舟
  • 1719,1796,46,956水上をとめて御祓の瀧の音實増
  • 1311,1804,48,952いなつまのかけにも道をしのひきぬ珠長
  • 699,1800,50,956をくるゝにやすらふ春のかりのこゑ洞庵
  • 1616,1796,48,958神のますとやこゝろすむ山珠長
  • 915,660,52,954ゆくゑハ春のうみつらのふね實増
  • 1108,1795,47,962燒火こそこととふやとのたよりなれ爲舟
  • 1006,1801,45,955〓こゝ海にかけしおくの山かけ洞庵
  • 1209,1796,49,962ほさはややかて衣手の露實増
  • 396,1798,48,962〓つす繪嶋ハ大方のあと爲舟
  • 906,1795,47,962花守のゆるすことのは聞そめて實増
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  • 812,658,53,954波のう〓と花ふきなかすみなとか〓珠長
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  • 610,659,50,954なをかハす雲井の鶴のこしさひし洞庵
  • 1321,656,53,954身をすてぬるや友をおもはぬ珠長
  • 1425,656,50,954山はなと住こしかたをたたつらん洞庵
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  • 1526,656,49,954關こえはてゝなかめせらるゝ爲舟
  • 1827,655,53,951露もろき色をかなしむ小萩原爲舟
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  • 1922,2310,42,116二九二

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