『大日本史料』 11編 6 天正12年3月 p.301

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とを示し給はんとせり、事長きが故に、今詳しく述べず、要するにキリシタ, ンにして〓され、或は捕へられしもの一人だになく、また武器も騎馬も奪, れ、更に或る恩惠をも與へられしは、主の嘗て示し給へる諸の御慈悲にも, なる勝利に依りて、キリシタンに、その攝理と、特に彼等をば思ひ給へる事, 在りし者は、皆遁れ去りたれば、これを燒拂ひたり、ドン・プロタシオの領内, 認めたれば、これを火藥庫、倉庫及び食料品貯藏所に充て、多量の火藥と大, はこの地をば通過するを必要とし、且その城をば安全にして便利多しと, の治域の外端に在り、城主は甚だ富裕には非ざりしが、好運を得たり、隆信, 劣らざるところなりき、, に〓りて、彼に叛きたる他の諸城に對しても、戰勝を進め、我等の主の御慈, シタンの生命をば救はざるべきは必定なりしが、我等の主は、この奇蹟的, 深江の城は、甚だ堅固にして、攻略すること能はざるものなりしが、城内に, はるゝことなく、人間の豫想に反して、悉く解放せられ、自由に退去を許さ, 悲に依りて、短時日の間にこれを攻陷し、歸服せしめたり、ウノの城は、高來, ベルトラメウの領内に於いて重立ちたる、身分高き三百人の大村のキリ, 等助命セ, 兵モ逃レ, ト其部下, 深江ノ守, 城ニ軍需, 隆信うの, 品ヲ納ム, 去ル, 大村純忠, ラル, 天正十二年三月二十四日, 三〇

頭注

  • 等助命セ
  • 兵モ逃レ
  • ト其部下
  • 深江ノ守
  • 城ニ軍需
  • 隆信うの
  • 品ヲ納ム
  • 去ル
  • 大村純忠
  • ラル

  • 天正十二年三月二十四日

ノンブル

  • 三〇

注記 (27)

  • 1601,608,62,2188とを示し給はんとせり、事長きが故に、今詳しく述べず、要するにキリシタ
  • 1483,614,63,2192ンにして〓され、或は捕へられしもの一人だになく、また武器も騎馬も奪
  • 1246,611,64,2192れ、更に或る恩惠をも與へられしは、主の嘗て示し給へる諸の御慈悲にも
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