『大日本史料』 11編 6 天正12年3月 p.702

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にはせ入、時に鐵炮にあたる敵あり、, 九郎をつきたふし、又敵兵一人をつきて、其はく所の劍をとる、此時直次か, ける所に、兵部少輔すてに敵をとりひしく故、直次、兵部少輔にいひけるは、, を其ものえゆづりて、すゝんて前なる敵を追ちらす、時に黒母衣かけたる, 入戰死す、勝九郎父が死する事を聞て、おとろきはせ來る、直次鎗を以て勝, し、うのこゝろざし貴旨に相かなふ、すまはち鐵炮をはなつて、味方の雄兵, さらん、兵部少輔これを聞て、すみやかに歸りて、其軍勢をとゝなふ、時に勝, およそ諸軍を下知する人は、すゝむにもしりそくにも、時につなふをむ〓, とすべし、なんそしゐてをのれが功を專とせんや、今なんそこれをおもは, 鎗おるゝ故、取所の劍を以て、かたへの人の鎗にかへて、又敵の首一級を得, 敵兵數十騎あまり一所にあつまる、直次是にはせむかふ、敵兵うの勇氣を, 見て、兵を引てさお、井伊兵部少輔敵兵と相くむ、直次これをすくはんとし, けれとも、彼すてに疵をかうふる、其上味方の兵あたはらより來るゆへ、功, すゝんて敵のついて出るものをうちゑふる、直次等諸勢にすくれて敵地, 直次これをうたんとし, たり、なを前なる敵をうたんとこゝろざしけれども、直次が功をたてんを, 後分森武藏守, なる事をしし, 池田元助, 井伊直政, ヲ諫ム, ヲ斃ス, 天正十二年四月九日, 七〇二

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  • 後分森武藏守
  • なる事をしし

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  • 池田元助
  • 井伊直政
  • ヲ諫ム
  • ヲ斃ス

  • 天正十二年四月九日

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  • 七〇二

注記 (24)

  • 1550,634,61,1069にはせ入、時に鐵炮にあたる敵あり、
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