『大日本史料』 11編 6 天正12年3月 p.704

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あつまお、直次鎗をとつて〓すかゝお、其勇氣におそれ、敵ひらき退く、こゝ, 捕す、ときに直次か鎗おれしかは、とるところの刀をもつて、傍の人乃鎗に, かへ、すゝみて敵首一級を得たり、なを前なお敵をうたむとこゝろ〓しけ, ころ、つゐに敵を組ふと討とりしかは、直次諫めて、をよだ諸軍を下知する, に井伊直政敵兵と組て、雌雄を決とす、直次ことはをかけてはとよる乃と, 次鎗をもつてつきたふし、首をとり、又敵兵一人を〓て、其帶る所の刀を分, なる敵を追ちらす、こたかきとここに黒母衣かけたる敵兵三十人はかり, まふ、敵軍果してこれかために亂れたつ、直次進み戰て、敵地にはといる、時, に手負たる武者あり、其首をとらんととしとこ筋、本多八藏某かはと來お, 〓け、永井直勝其首をとお、其男之助父か死を聞て、おとろきはせきたお、直, れをきゝて、すみ〓かに歸りて、其軍伍をとゝのふ、このとき直次、勝入に鎗, 人は、進退時にかなふをむ〓とす、豈一人ま功を專に分むやといふ、直政こ, れとも、をのれか功をたてんとにはあらす、唯君の難をはらはんと欲する, をみて、功を渠にゆつりすうちとらしむ、これ森長一なり、なをすゝんて前, ゆへなりとて、軍を全して小幡山に歸る、是時にあたつて、終日飢を忘れて、, 一鑓ヲツ, ケ直勝勝, 直次勝入, 入ノ首ヲ, 取ル, 天正十二年四月九日, 七〇四

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  • 一鑓ヲツ
  • ケ直勝勝
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  • 入ノ首ヲ
  • 取ル

  • 天正十二年四月九日

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  • 七〇四

注記 (22)

  • 1293,640,74,2202あつまお、直次鎗をとつて〓すかゝお、其勇氣におそれ、敵ひらき退く、こゝ
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