『大日本史料』 12編 2 慶長九年三月~同十年二月 p.549

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しかは、弓をとり敵二人を射壹し、其餘數多の敵を射しりそく、又あると, りと、光義、こはれにこたへていはく、しからは、我もこのゝち弓をすて、鎗に, なんそ擇はん、しかりといへとも、弓は衆に敵するに利ありとて、また弓, て勝負を決すべしとて、これより三年のあひた、鎗をもつて相戰ひ、感状, はく、御邊は弓に名あり、我き鎗をもつて高名を得たり、その優劣抜羣な, 四通を得、彌平兵衞き二通を得たり、このとき、光義おもへらく、弓と鎗と, きの合戰に、敵兵鎗をもちて、不慮に馳來り、光義をつかんとせしかは、た, 人某に屬して、しは〳〵軍功あり、そのゝち織田右府に屬し、弓大將とな, ちまちこれを射殺す、これより、その射藝あまねく世に聞ふ、のち長井隼, 國多藝の大杉某か許へ、國人不意に押よせしとき、光義、大杉か家にあり, る、あるとき、齋藤道三か家臣武藤彌平兵衞某と、武藝を爭ふ、彌平兵衞い, これを射、その樹をつらぬきて、敵の首にあつ、敵兵その弓勢を感し、かの, 義、弓をもつて終にその敵を殪す、のちまた、敵樹陰にかくれをるを見て、, 樹、ならひに首をきり、矢をぬかすして、光義か許にをくる、大永元年、美濃, 射殺す、そのゝちの戰に、敵兵鐵炮をもつて、光義をうかゝふものあり、光, 慶長九年八月二十三日, 信長ニ屬, 光義織田, 光義マタ, 槍ヲ能ス, ス, 慶長九年八月二十三日, 五四九

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  • 信長ニ屬
  • 光義織田
  • 光義マタ
  • 槍ヲ能ス

  • 慶長九年八月二十三日

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  • 五四九

注記 (23)

  • 1307,713,59,2132しかは、弓をとり敵二人を射壹し、其餘數多の敵を射しりそく、又あると
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