『大日本史料』 10編 7 元亀2年10月~同年雑載 p.31

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を承り感したりと、, 永祿七年甲子正月八日、下總の國高野臺にをいて、里見義弘と氏康合戰の, 中に至て討もうたるゝも武士の名譽、のそむ所の本懷也、中山左衞門尉敵, ふ時に至て、氏康賀美と名付たる黒の馬に乘、一そりそつたる白柄の長刀, 門尉は敵を射はつし、其上御前にをいて相論にまけ、冥加にそむきとる者, 共、三番に御さたある事いこんやん事なおよしを申、氏康公きこしめし、そ, と〓りひに弓手にあひあふり故也、三番に片岡平次兵衞、是は首を取によ, れくんこうのけんしやうは、戰場にたいし淺深けうちうに進退有事也、軍, 砌、氏康團をあきて衆をいさめ下知せられしり、すてに敵味方入亂たゝり, を射そんしたるは、其身の運命乃厚薄にこたへ〓り、左衞門尉すこふる剛, を、二番に御ほうひあり、首を取たる平次兵衞を一番にこそ御ほうひなく, 敵ととりひに弓手にあひあふ、勇士のほまれりろからすと云々、諸卒御旨, つて也と云々、平次兵衞仰のむ〓を奉り、鬱憤をふくんて申て云、中山左衞, は弓にて馬上の敵を射落すによつてなり、二番に中山左衞門尉、是は猛敵, 〔北條五代記〕一犬也入道弓馬に達者の事, ○上, 下略, 氏康ノ勇, 武, 元龜二年十月三日, 三一

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  • ○上
  • 下略

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  • 氏康ノ勇

  • 元龜二年十月三日

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  • 三一

注記 (21)

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