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論に及ふ、權現樣御裁斷に、双方申所いわれあり、何之道にても合戰大利, 右近進み出、帶刀に向て〓、長久手の合戰、勝入をは我一人にて〓伏首をと, を得たり、双方共に堪忍し然るへきと上意なりと云々、此戰に、勝入か首, て彦右衞門は帶刀と號し、傳八郎は右近と稱ける時、數多列座の席ニて、, 太郎をは手間入す討滅すへきを、旗奉行二人目利あしきゆへ、久太郎を, れり、其方は勝入に手を〓けすと申すとき、帶刀打笑ひ、膝をゆるかし、其, 討もらし無念なり、旗奉行二人急度曲吏に被仰付〓しと也、旗奉行言上, しけるは、先手へかゝらは、勝入三河へ入へし、以之外の御大事也、勝入方, 御前ニおゐて申上けるは、今日御旗本先手に押續き御馬を寄られは、久, へ御旗を進るによつ〓、大きなる御勝利得〓たふと申す、頗る式部と口, とお、彦右衞門元來勇名あるによつ〓、勝入をも彦右衞門鎗ニて〓き伏、, 首を傳八郎にとらさけると取沙汰有けるにより、年久敷なりて、駿府こ, を永井傳八郎二十三歳ニて打取、勝入か子庄九郎をは安藤彦右衞門打, 通りと挨拶の體神妙に見へ侍るとなん、森武藏守は羽黒の合戰に疵を, 蒙り、長久手にて鐵炮にあたりと死去、, 天正十二年四月九日, 政ヲ攻メ, 旗本ノ秀, ザリシヲ, 安藤直次, 康政家康, ト永井直, 旗奉行ニ, 詰ル, 勝, 九二四
頭注
- 政ヲ攻メ
- 旗本ノ秀
- ザリシヲ
- 安藤直次
- 康政家康
- ト永井直
- 旗奉行ニ
- 詰ル
- 勝
ノンブル
- 九二四
注記 (26)
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