『大日本史料』 11編 7 天正12年4月 p.161

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眠りたり、, 人は大に之を喜びたり、, り、夫も子供等も、救の事に冷淡なりしが故に、パードレは彼等が其生活を, ミヤノムサと稱する町に、人に嫁したる婦人病みて死に瀕したる者あり、, を爲したれば、結婚の儀式を行へり、次に其妻良く悟りて充分に懺悔を爲, したり、其病持續せしが故に、我等の主は過失なき樣彼女を守り、其意識を, パードレよ、余は子なく既に老いたれば、何時死するかを知らず、數年來約, 懺悔を聽かん爲め、急ぎパードレを招きたり、既に夜に入りし上、道は惡く, ードレは之を用ひて、彼の家に接して、サン・ミゲルの小庵を建てたれば、老, 既に老いたる他のキリシタンは、四旬節にパードレの許に來りて言へり、, 欲し、之を尊師に託す、最善と思惟せらるゝ如く分配せんことを願ふと、パ, 改むる事を公約する迄は、其懺悔を聽く事を欲せざりしが、彼等が其公約, 三レグワの間民家無かりしが故に、パードレは同所に到達するに苦勞せ, 十五クルサドを蓄へたれば、之を以て余が靈魂の爲めに善行をなさんと, しが故に、彼は日曜日のミサを聽かん爲め、多くの士曜日に會堂に來りて, 天正十二年四月二十二日, 一六一

  • 天正十二年四月二十二日

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  • 一六一

注記 (17)

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  • 1120,645,58,712人は大に之を喜びたり、
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