『大日本史料』 10編 2 永禄12年3月~同年6月 p.268

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考へらるゝ虞あるが故に、かく爲せるに過ぎずと、, して、種々の食物を豐かに膳立てしたる大なる臺を彼の前に薦めしめた, ドレを伴ひて退出し、大なる敬愛の情を示して、彼に別れを告げたり、, ざりしと、また予が單身彼を迎へなば、予がキリシタンとならんとせりと, り、二將はパードレに向ひ、其欲するものを取るやう斡旋せり、パードレは、, く爲めに日本に來れる外國人に對し、如何なる待遇をなすべきかを知ら, 迎ふるを避けたるにあらず、たゞ此の如く幾千マイルの遠方より、法を説, 後に信長は、二人の大將に向つて曰く、予は別儀あつて、親しくパードレを, しも安んぜざらしめんとせり、曩に公方樣を〓し、パードレを追放したる, 立せるが、彼はパードレを觀察して、彼の部將二人佐久間殿及び和田殿を, より氣に入る物のみを取る習慣なりしなり、それより二人の部將は、パー, 暫く其座に在り、信長は其贈物を見て、其中の三つをパードレに返さしめ、, たゞ天鵞絨の帽子だけを受納せり、彼は他の人々の場合にも、其贈物の中, 然るに惡魔は、直に其職分を行ひ始め、パードレをも、キリシタン等をも、少, 松永霜臺は、信長を始め、總べてのキリシタン等竝に諸侯等一同擧つて、パ, 信長ノ用, 松永久秀, ノ妨害, 心, 永祿〓二年四月八日, 二六八

頭注

  • 信長ノ用
  • 松永久秀
  • ノ妨害

  • 永祿〓二年四月八日

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  • 二六八

注記 (21)

  • 542,675,57,1502考へらるゝ虞あるが故に、かく爲せるに過ぎずと、
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