『大日本史料』 11編 7 天正12年4月 p.163

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者の一なり、, より泣き、尊師は余が目的を達する爲め、助力せらるべしと考へしに、初よ, を聽かん爲め、夜大村の海岸に赴きしが、既に九時を過ぎ、寒冷の時節なり, 命なる事を悟りて、之を會堂に留めたり、彼は三箇月間大村に在りしが、好, しに拘らず、漁夫の子なる少年多數が、家より遠く離れ、パードレ・コスメ・デ, 共に遣すべしと述べたり、少年は名をトメーといひしが、之を聞きて衷心, き模範を以て諸人を驚かしたり、彼はパードレの行ひし祈祷に缺席した, トルレスが建てたる古き十字架の前に於て、熱心にヂシピリナを行ひゐ, り在りし障碍の中に、余を陷れんとすと言ひ、遂に去る事を肯んぜざりき、, 彼の父之を知りて會堂に來り、其子の決心の堅固なるを見て、デウスの使, に之を行ひゐたり、彼はセミナリヨに行きて學ばん事を願ひしが故に、副, る事なし、彼を勸誘する必要なく、屡天明前祈祷の鐘を鳴らせし時、彼は既, 四旬節の一金曜日に、パードレ・クリストバン・デ・レアンは病める人の懺悔, 地方長のパードレは彼を有馬に送りたり、彼は同所に於て最も有望なる, 之を爲さば、一〓可なるべし、歸りて彼等に告別せよ、之が爲め一人を汝と, 有馬ノせ, みなりよ, 天正十二年四月二十二日, 一六三

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  • 有馬ノせ
  • みなりよ

  • 天正十二年四月二十二日

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  • 一六三

注記 (19)

  • 790,618,54,357者の一なり、
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