『大日本史料』 11編 7 天正12年4月 p.171

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しも劣らず、其思慮と慈善心とに依り、多數の人に肉體上及び精神上の助, 二人の既婚婦人に説き、人として生活上何事かを爲して、我等の主の爲め, に盡さん事を勸め、諸人の爲すべき事を認めたる書面を彼等に示したり、, 力を與へたり、ジュスタは少しもパードレに語る事無く、己の發意にて十, 其勞働以外に、工事の爲め、約百五十クルサドを寄進せり、, 教の國々の教化の爲めに祈る事を勤とす、右は宗派に非ず、彼女等は孰れ, を造り、寄進に依りて之を維持し、子女又は親戚を有せざる老女を收容す、, も其夫と共に居りて其家を治む、日本の新しき植物が、此の如く善く成長, りて、工事を監督し、自ら金工にして手工を以て、其家を維持せるに拘らず、, ジュスチノの妻は〔生來甚だ病弱なるが〕デウスに仕ふる熱心に於ては少, を努め、若し不幸なる人有る時は、パードレに告げて之を救ふ、一種の病院, は、勸誘の必要無かりき、彼は喜んで留る事を承諾し、約一年間同地方に在, 第一は、一年の中に六七回懺悔を爲し、自ら忍耐して家族の平和を保つ事, 此の如き老女は、働く事能はざるが故に、正統の教會の爲め、又日本其他異, 留りて、我等の主の爲めに大に盡さん事を請ひたり、此の如き事に就きて, 天正十二年四月二十二日, 一十

  • 天正十二年四月二十二日

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  • 一十

注記 (17)

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