『大日本史料』 11編 7 天正12年4月 p.175

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辨じたり、, 日曜日には、イルマン數人村々を巡回して、教義を授けたり、, 利を主張し、懺悔を終りたる者は、滿足を隱す事能はざりき、日本人は此聖, 多數なりしが故に、朝より日沒まで、懺悔の外何事をも爲す能はず、夜に入, ドレは一人同所に在り、又一人口之津に在りしに過ぎず、懺悔を爲さざり, 二十人彼の周圍に在り、何れも他に順位を讓る事を欲せず、第一となる權, りても、生活の爲めに働きて、日中來る事能はざりし貧窮なる職人數人殘, し者多數に及べり、懺悔を行ふ前、一人毎に説教を爲す必要あり、集りし者, 過ぐる四旬節には、頗る多數の人々懺悔に來りしが、懺悔を聽くべきパー, タン等に説教を爲し、少年に教義を授け、各方面の病者の懺悔を聽き、又毎, を行ふ順番來らず、パードレが一人の懺悔を聽き終りたる時、十五人又は, 加津佐に於ては、異教徒に洗禮を授け、多くの日曜日及び祭日には、キリシ, りゐたり、婦人も亦三四レグワの所を來れるが、二三日を過ぐるも、尚懺悔, の必要に應じ、又各地より彼に書翰を贈りし異教の領主等に答へ、其用を, 務に當りしは、諸人の驚きし所なり、彼は其勤を缺く事無く、キリシタン等, 天正十二年四月二十二日, 一七五

  • 天正十二年四月二十二日

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  • 一七五

注記 (17)

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