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て懺悔をなしゝなり、予は又津輕の基督教徒を訪問して、能ふ限り彼等を, ざりし故、食物も取らず、宿るべき家もなく、徒歩にて旅行せり、, 附録第三十六號伴天連デ・アンゼリスの書状の數節, に陷るの感をなしたり、又厚き壁の如き積雪に途を塞がれて、如何にして, ぎ、或は馬上雪の積りし山頂にて滑り、又屡歩を失し、山麓に轉げ落ち、谷底, 人の懺悔を聽けり、此等の基督教徒は、未だ甞て師父を見ざりし爲め、始め, を聽く爲め、予に來らんことを求めし故なり、而して二人の代に、予は二百, 予は頗る險しき山二つを越え、又見るも恐しき程滑り易き路を通過せり、, 慰めたり、予は彼等を數組に分ち、組頭を置き、之を指揮して、其勤を盡さし, 此の如き路は、日本には之に比すべきものなかるべし、予は〓棘の林を過, 前進すべきかに惑ひしことあり、尚又此アルプスの山上には、誰も居住せ, むることゝせり、予が留れる地は、危險多く、盜賊に襲はれしこと屡あり、又, 予は彌右衞門夫婦に會はん爲め、奧州に赴けり、是彼夫婦が病みて、其懺悔, 廣漠として眼の及ぶ限り、住民もなく、樹木もなき荒原なり、此地にては、書, 慶長二十年八月二十五日, 元和二年八月八日, ぜりすノ, で・あん, 北方訪問, 元和二年八月八日, 四〇四
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- ぜりすノ
- で・あん
- 北方訪問
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- 元和二年八月八日
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- 四〇四
注記 (21)
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