『大日本史料』 12編 27 元和三年四月~同年八月 p.170

Loading…

要素

ノンブル

OCR テキスト

べき場所にして、又其時機なればなり、, は一〓甚しく、日夜一睡だもする能はざる程なり、是は我等の主なる神の, る後、予は捕手の面前に出で、彼等に對ひ、此の如き場合に於て、我等の主が, の苦痛に等しき實際の拷問を受け居ればなり、而して神の特別なる恩惠, 大なる恩惠に外ならず、蓋し予は拷問を受けざるも、神の御手に依りて、死, きことを十分了解せり、若し予が此機を利用して、主を愛する爲め、幾多の, 予は四十日以來激しき疼痛を感ず、此所は低くして濕氣多きを以て、疼痛, 苦惱を受くることを妨ぐるものあらば、予の苦痛は極めて大なるべし、, 予は五島に於て、罪の赦を與ふる際捕へられたり、規定の句を唱へ終りた, さき虫の力にも劣れることを悟りたり、又此事には他に參加するものな, に依り、予が罪惡の外、牢獄其他外部の何物も、予を試むるものなきを以て、, 附録第四十五號の二耶蘇會の一伴天連への書状「同人より〕, く、悉く主より出で、又主一人に歸すべく、予は最後まで主と共に奮鬪すべ, 予が幾分の苦痛を受くるは當然のことなり、蓋し此所はある功徳を積む, 常に教へ給ふ言を述べたり、彼等は予をコリに連行き、多數の衞兵を以て, 元和三年四月是月, 一七〇

  • 元和三年四月是月

ノンブル

  • 一七〇

注記 (17)

  • 619,673,62,1125べき場所にして、又其時機なればなり、
  • 1193,660,71,2185は一〓甚しく、日夜一睡だもする能はざる程なり、是は我等の主なる神の
  • 264,669,71,2178る後、予は捕手の面前に出で、彼等に對ひ、此の如き場合に於て、我等の主が
  • 960,666,69,2185の苦痛に等しき實際の拷問を受け居ればなり、而して神の特別なる恩惠
  • 1077,656,71,2196大なる恩惠に外ならず、蓋し予は拷問を受けざるも、神の御手に依りて、死
  • 1540,655,70,2181きことを十分了解せり、若し予が此機を利用して、主を愛する爲め、幾多の
  • 1307,652,72,2198予は四十日以來激しき疼痛を感ず、此所は低くして濕氣多きを以て、疼痛
  • 1423,651,71,2142苦惱を受くることを妨ぐるものあらば、予の苦痛は極めて大なるべし、
  • 378,662,73,2186予は五島に於て、罪の赦を與ふる際捕へられたり、規定の句を唱へ終りた
  • 1772,654,65,2188さき虫の力にも劣れることを悟りたり、又此事には他に參加するものな
  • 845,667,71,2197に依り、予が罪惡の外、牢獄其他外部の何物も、予を試むるものなきを以て、
  • 494,735,68,1854附録第四十五號の二耶蘇會の一伴天連への書状「同人より〕
  • 1657,652,69,2181く、悉く主より出で、又主一人に歸すべく、予は最後まで主と共に奮鬪すべ
  • 730,658,70,2192予が幾分の苦痛を受くるは當然のことなり、蓋し此所はある功徳を積む
  • 145,669,74,2175常に教へ給ふ言を述べたり、彼等は予をコリに連行き、多數の衞兵を以て
  • 1882,732,45,340元和三年四月是月
  • 1895,2392,44,113一七〇

類似アイテム