『大日本史料』 12編 30 元和四年是歳~元和五年六月 p.56

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の頭立てる役人等の懺悔すらも聽きたり、, フランシスコ會の教師一名、及び二三の俗人囚はれ居たり、ゴンゾコが、此, 掛りを得んと試みしも、失敗に終りしかば、遂に彼等を大村に近き鈴田の, と次の日、彼等は四方開け放したる一室に放置せられたりしも、縛め嚴し, 數人、彼等を憐みて、やゝ縛めの繩をゆるめ、キリシタンの彼等を訪るゝこ, び姓名不詳なれど、同會の他の教師一名、同じく同所に曳かれ來れり、其夜, とをも許したり、教師等は、此等キリシタン中の二三の者の懺悔及び奉行, 後、ゴンゾコとのみ相對せし折を利して、天國の事を語らんと欲せしも、ゴ, ラ及び之と共に捕はれし人々より、宣教師等の隱れ家に關し、何等かの手, 等の教師を長崎の獄にとゞめざりしは、此處に信者が、群れ集ることを恐, 牢に連れ行かしめたり、此牢には、數月前より、聖ドミニコ會の教師一名、聖, 三日目は土曜日なりしが、最初の訊問行はれ、パードレ・スピノラは、訊問の, くして、互に何事をも援助するを得ざりき、第二日目の夜、コンゾコの僕婢, ンゾコは、恩寵のあらゆる感化に動ぜざる男なりき、ゴンゾコも亦スピノ, れたるが爲めにして、事實此等の囚人が曳かれ行きし時、群集の堵列は鈴, ノ獄ニ移, セル宣教, 藤正逮捕, 師ヲ鈴田, 元和四年是歳, 五六

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  • ノ獄ニ移
  • セル宣教
  • 藤正逮捕
  • 師ヲ鈴田

  • 元和四年是歳

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  • 五六

注記 (21)

  • 1197,637,67,1282の頭立てる役人等の懺悔すらも聽きたり、
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