『大日本史料』 12編 32 元和五年十一月~同年十二月 p.331

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ゝ、修道會の小兒等の唱歌と奏樂の裡に、彼等も亦、裸身にて、彼等の爲め十, り、是に於てゴンゾコは、一切を祕し、既に多くの聖なる殉教者に對して爲, り、善人の感ぜし隨喜の如何に深かりしか、又貴人等の多くが之が爲めに, んと、嚴なる誓を立てゝ、互に結束せし程なりき、此等貴き勇者の名は下の, に送られて、矢來の内に著きぬ、其處にて耶蘇并にマリアの御名を唱へつ, を受けたり、殉教者等は清淨なる衣を身に著け、信者并に未信者の長き列, し、殉教者の命を斷つよりは、寧ろ己が生命を棄てんことに同意せしめた, 所存は變らじと放言し、次で彼と同じ業を營む人々を訪ねて、彼等に懇願, したるが如く、己が家臣に命じて死刑を執行せしめたり、斯くて殉教者等, 字架上に死したる人の爲めに、頸を露はに差伸べて、拔身の刄を受けしな, 如し、コテンダ・キウミ・トマゾ、ナカノ・マッティア、マツオカ・ロマーノ、モトヤ, マ・ヂョヴァンニ、コザカ・マッティア、キムラアントニオ、ナカムラアレスシ, は呼び出されしが、基督の信仰告白を固守し、之が爲めに、遂に死罪の宣告, リシタン大名の多くは、事あらん時には、聖なる信仰の爲めに一命を捧げ, 皷舞せられたる力の如何に大なりしかは、筆舌の能く盡す所にあらず、キ, 處刑者ノ, ヲシテ刑, ヲ行ハシ, 藤正家臣, 名, 元和五年是歳, 三三一

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  • 處刑者ノ
  • ヲシテ刑
  • ヲ行ハシ
  • 藤正家臣

  • 元和五年是歳

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  • 三三一

注記 (22)

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