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軍すへしとて、悉く〓をおさへ佐野へ引取ぬ、, へとも、馬廻りもつゝかす、猶豫する處へ、鐵炮の流玉來りて内冑に當り、馬驚て落馬, 天晴寄麗の甲冑かな、能敵と見て組て首を取、しはらく有て此由聞へけれは、佐野衆十, 水とぼしからずして、薪・まくさまて多く、五徳相應ノ城なれ共、東北は渡良瀬川、南, 遺言は、新田義重の御城徳川、又寺井は、堀一重にて淺間なり、今此城は山上に池有て、, は利根川、十里の間へ敵を入じと思ふべし、由良・長尾は兄弟なれは、心元なき事なけ, 方にくれて有、然れとも佐野表には天徳寺・山上道及を扣きて、兎角家を守立てこそ弔, の火に燒しといふ、」, 坂須花のかまへは落居し、彦間は未恙なかりし、斯て宗綱は、藤坂の山の北へ乘あけ給, れ共、他の大名より招請せらるとも猥に行へからす、尤兄弟一所に行事、猶以て不可然, 一爰に金山の城主、前の由良信濃守國繁病以の外なりし時に、長子成繁を始家中之歴々へ, 「小野家傳ニ云、宗綱を討取しは、長尾の家老江戸豐後守高繼か子江戸左馬高政也、, に及ひ、田の畔に腰かけ、腹を切んとする所へ、彦間勢之内豐嶋七右衞門といふ者來り、, 高政後年御當家に奉仕し、江戸を改め小野と稱ス、此時北條氏政より賜りし感書丁西, ○新田金山記ニヨリテ, 補入セリ、下同ジ、, 豐嶋彦七郎, 高政ナリト, 宗綱ト組ン, 當ル, デ首ヲ取ル, リシハ江戸, 宗綱ヲ討取, トノ説, 宗綱流丸ニ, 由良成繁ノ, 遺言, ノ説, 天正十三年正月一日, 六七
割注
- ○新田金山記ニヨリテ
- 補入セリ、下同ジ、
頭注
- 豐嶋彦七郎
- 高政ナリト
- 宗綱ト組ン
- 當ル
- デ首ヲ取ル
- リシハ江戸
- 宗綱ヲ討取
- トノ説
- 宗綱流丸ニ
- 由良成繁ノ
- 遺言
- ノ説
柱
- 天正十三年正月一日
ノンブル
- 六七
注記 (30)
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