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と御參會被成、それより御同道にて、大坂へ御入候、直ニ長秀屋形へ被成御入、是に, け居陣之處、さん〳〵の惡き弓にて、木ほうをもつて城中より虚空に人數備の中へくり, 御道具一筋にて、御馬一騎、かちの者廿人計の爲體にて、平潟迄御迎ニ御出候、長秀, 坂へ著申候、五郎左衞門殿京迄御著候、今日は大坂へ可被成御著と申來候へは、秀吉, 〔信長記〕, 部助求さし候て、西美濃大枋の並うしやの寺内とて在之、成敗に參陣候て床木に腰をか, て御振舞可給と被仰候へは、長秀御あいさつ、そさうなるへんとう振舞被成、秀吉書, 一、五郎左衞門殿人數一萬はかりにて上洛と被聞召、道々目付を被付置候、はや先手は大, 御人數をたい被成候へ、紀國國を可討平也、大坂の留守居頼可申との重而の早打也、, 院へ御立被成、長袴ニちいさ刀にて座敷へ御出候、此上の太慶目出たさ身にあまり奉, 存候とて、互の御入魂の色見へ、御間殘所無御座候、それより秀吉は御城へ被成御歸, 之候へと、さらは罷上り候はんと返事ありしかは、大坂より早打を御立、御上洛候は, 候處ニ、長秀夜ニ入御登城候、彌以御中にへたてなき事、但是は申の年也、, 月廿二日大合戰之時、千秋紀伊守、景清所持のあさ丸を最後にさゝれたり、此刀陰山掃, 霜月上旬、大枋の城近々と取奇候とき、爰希異の事有、去九, 前卷之一, ○南葵文庫舊藏本, 痣丸, 天正十三年四月十六日, 四五一
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- 前卷之一
- ○南葵文庫舊藏本
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- 痣丸
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- 天正十三年四月十六日
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- 四五一
注記 (20)
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