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すかせ給ひて御うたひ被遊、あひの手を入れさせたまふ、, か、名を問せ玉へはゆきと申上候、平田のお雪を思召て御詠歌に、, との給ふ、御成度々にて、君は土左へ歸リ玉ふと聞、御なこりをしみつゝ娘うたふ、, せんと悦ひ候よし、定めて中山王, ひ、誠に中村より先祖は出たと聞召、床しく思召か、御腰物をあつらへ給ふとて、御, にて踊る、津島ぶしにてをどりけれは、唐人たゝよねんなく悦ひぬ、中にも松田ばい, むかし清水浦へ琉球船著し時、御馳走に浦々よりうつくしき兒子をえらみ玉ひ、清水, とお雪うたへは、女童のうたに, 直に鍛冶かかたへ行せ給ふ、鍛治が娘やさしけなりしもの有て、御茶をまゐらせける, 申傳有、その, わかおもひふしの高根につむゆきのきえなんと思ふまた雪にあふ, きん・嶋袋ばいきん、聲もよく、此うたを習ひ取り、をとりをおほへ、國のみやけと, とうたふ、今に津島ふしとてうたふ、中村御先主山内直久公三味線の御上手、此歌を, われは津島の鍛治やかむすめくさりつくりてきみつなく, おもひきらしやれ鍛治殿娘かねのくさりもひきやきれる, にも聞しめし給ふな, 相ノ手ヲ云リ, 今に大膳樣風と, 日本ノ源氏ナレハ、日本ヲシタヒ玉フ, 田、琉球申置シコト共アレトモ略ス、, ル俚謠, お雪ニ與へ, シ和歌, お雪ヲ謠へ, 鍛治屋ノ娘, 娘ノ和歌, 津島節, 鍛治屋ノ娘, 天正十三年七月一日, 二七八
割注
- 相ノ手ヲ云リ
- 今に大膳樣風と
- 日本ノ源氏ナレハ、日本ヲシタヒ玉フ
- 田、琉球申置シコト共アレトモ略ス、
頭注
- ル俚謠
- お雪ニ與へ
- シ和歌
- お雪ヲ謠へ
- 鍛治屋ノ娘
- 娘ノ和歌
- 津島節
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- 天正十三年七月一日
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- 二七八
注記 (30)
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