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に、和尚罷出、右之通に被申候を、いかにも捻りもみ打などいたし被進候、島津殿之使, 士之者一人側に置、使の仁にさゝやき被申候は、島津殿ケ樣の御状を被下候事は不思議, 申や、といわせ可申ための事之由に候、左候て、其夜只一人に栗林等なと申はやわざ武, とは、不斷學問いたし候、老身にて古主を背き餘命なき折からなせ島津殿へなひき可, 腰痛候、いつもの樣に脚を捻りてたべ〳〵と被申候へ、愚老捻り可申候、此事、此に小, 者是を見候はゝ、師匠と外存間敷候故、罷歸り島津殿え可申は、宗運と申者は七十程に, 自分は客の會釋可申居候に、座敷へ御出候て可被申候は、客人と見え候、御免候へ〳〵, と被申候て、宗運か膝を枕にして可被申には、頃日は持病之脚氣令再發候て以の外足, 罷成候得とも、不斷學問被致候と見へ申候、其譯はケ樣々々と咄させ可申ため、其ため, 徳の禪和尚有之候を呼、入道奧にて被申候は、和尚を頼度事候て呼申候、珍客請候間、, 被招候状にて候、入道兎角の事をも不被申、御船城外に朱質和尚と申候て古老なる智, 得有之候て頼候事にて候と被申候へは、和尚被申候は、殿の御用にて御望候上は慮外と, 之儀は無之候と申候て、書状を文箱共に指出し申候を、入道披見被申候へは、味方に, 申事は無之候間、其通に致可申候と被申候故、入道座敷え出四方山の噺など被申候處, 島津氏ノ使, 禪僧朱質, 者ニ對スル, 宗運ノ謀略, 天正十三年七月三日, 三五一
頭注
- 島津氏ノ使
- 禪僧朱質
- 者ニ對スル
- 宗運ノ謀略
柱
- 天正十三年七月三日
ノンブル
- 三五一
注記 (20)
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