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から、飛州白川と云所は民家三百餘の所也、天正十三の地震に高き山一つぬけて、白, 六人寄合〓をとめかねしは、實にことわりとこそ覺ゆれ、, 〓と共に又富山へ行けり、是を物にたとふれは、浦嶋太郎七百歳にて龍宮より歸りて、, 賣物に行て、命助り、白川へ歸りて見れは、跡の形は替り、何れか古郷の跡ならんと、, 川三百餘家の上へ落懸りて、家は三丈計地の下へ沈みけれは、數百の男女も地中へ沈, に逝去也、翌十四年、此城を今石動の山上に引移して、右近の子息又次郎爰に住す、, 七世の孫に逢たることく、夫は孫にも逢ぬなり、此者ともは親子兄弟〓屬共壹人も殘, らす千尋の底に埋られて有るを思へは、老たる父母や幼き童のいたわり如何せんと、, みて、白川の村は枯草もなきあら山と成り、霜月下旬の事なれは白川の者六人富山へ, 〔富樫家家譜〕, 十一月廿三日、地震ありて貴舟の城をゆり崩、右近秀繼此とき逝去、兄藏人利久も一所, 〔寛政重修諸家譜〕, 前田, 天正十三年十一月二十九日, 千百三, ○越中史, 料一所收, 十一, トノ説, 久共ニ死ス, 秀繼ノ兄利, 或利春藏人, 三七四
割注
- 千百三
- ○越中史
- 料一所收
- 十一
頭注
- トノ説
- 久共ニ死ス
- 秀繼ノ兄利
柱
- 或利春藏人
ノンブル
- 三七四
注記 (23)
- 1857,684,61,2234から、飛州白川と云所は民家三百餘の所也、天正十三の地震に高き山一つぬけて、白
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