『大日本史料』 11編 別巻1 p.24

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の從兄弟にして他の甥に當り、年配は彼とほゞ同じく、もしくはやゝ若少なるドン・ミゲ, は航海中に、或ひはインドに於いて死するを常とせるも、少年は未だこの地の氣候及び食, 下に養成を受けたる數人の少年を以て最も適當なりとせり、この年配の人々を派遣せんと, 物に十分に馴れずして、全く異なれる我等の氣候及び食物に適)應すること容易なるが故な, り、他の二人、即ち有馬の王ドン・プロタシオ及び大村の領主ドン・バルトロメオは、, 計りしは、經驗の示す如く、年長の人は大氣の變化により生命の大なる危險を受け、或ひ, て、當時約十六歳にして、大いに思慮に富む賢明なる少年、ドン・マンシヨ伊東に定めた, へたり、その謙遜にして廉潔なることは、稀に見るところにして、全旅行中にこれを示, 他の人々と同じ年配にして、甚だ善き性質を備へ、徳高く、信仰篤く、叡智と思慮とを備, し、到る處に於いて名聲を博し、滿足を與へしなり、彼等の信心を少からず現したる一事, 彼は都の地方にあり、甚だ遠隔なり、しかも船は出帆を急ぎし故に、かの日向の王の甥に, ル千々石を選べり、この兩人のほかに高貴なる他の二人を副ふること至當なりと認められ, り、豐後の王はその甥、即ち日向の王と己の妹との間の一子を派遣することを望みしが、, しが、その一人は、ドン・ジユリヤノ中浦、また一人はドン・マルチノ原と稱し、孰れも、, 千々石みげ, 伊東まんし, 中浦じゅり, やん, セル理由, 少年ヲ選出, 使節トシテ, 原まるちの, よ, る, 天正十年是歳, 二四

頭注

  • 千々石みげ
  • 伊東まんし
  • 中浦じゅり
  • やん
  • セル理由
  • 少年ヲ選出
  • 使節トシテ
  • 原まるちの

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 二四

注記 (26)

  • 879,630,59,2285の從兄弟にして他の甥に當り、年配は彼とほゞ同じく、もしくはやゝ若少なるドン・ミゲ
  • 1575,628,58,2287は航海中に、或ひはインドに於いて死するを常とせるも、少年は未だこの地の氣候及び食
  • 1804,618,60,2288下に養成を受けたる數人の少年を以て最も適當なりとせり、この年配の人々を派遣せんと
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  • 1113,624,59,2290て、當時約十六歳にして、大いに思慮に富む賢明なる少年、ドン・マンシヨ伊東に定めた
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