『大日本史料』 11編 別巻1 p.118

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り半レグァのところに多數の人々彼等を待受け、烙火にて市に合圖せしを以て、間もな, く旗章を掲げし多くの人々見事なる馬に乘りて出迎へたり、更に少しく進みて身分ある人, 追ひ、兩隊交互にこれを行ふものなり、この遊〓は大小の炬火の光の下に行はれしが、日, 日の後、市より約一レグァ距りたるコレジオの別莊に移り、數日こゝに滯在し、降誕祭の, 前夜に至りたり、その間閑暇を得て、日本に書翰を認め、期待と希望とを抱きて待つ人々, 同所に於いて、彼等に豪華にして充分なる待遇を與へたり、夜に入りて、市民は窓の前に, て球の遊戯を行ひたり、これはイスパニヤの遊〓にして、騎馬の二隊が、一は逃れ、他は, 待し、彼等はその好意を謝したり、ムルシヤを出發してオリグェラに向ひしが、同市よ, 人、また最後に總ての市民、女子及び小兒と共に出迎へたり、城を通過するときには多く, の祝砲放たれたり、彼等の宿舍はドミ二コ派の大なる僧院にして甚だ廣大なりき、同市は, て大寺院に赴きしが、同所にても厚き禮遇を得、合唱隊の主要なる椅子に著きて、晩祷を, に旅の便を書送りたり、インノセンチの祭日には、重立ちたる市民に案内され、騎馬に, 聽き、更に他の寺院及び僧院の見物に一日を過したり、修道士等は大いに喜びて彼等を款, 本の公子等は大いに心を慰められたり、オリグェラの人々は甚だ愛情深く、その行動に於, りぐえら二, 出發シテお, むるしやヲ, 向フ, 天正十年是歳, 一一八

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  • りぐえら二
  • 出發シテお
  • むるしやヲ
  • 向フ

  • 天正十年是歳

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  • 一一八

注記 (20)

  • 1092,605,70,2299り半レグァのところに多數の人々彼等を待受け、烙火にて市に合圖せしを以て、間もな
  • 974,603,72,2302く旗章を掲げし多くの人々見事なる馬に乘りて出迎へたり、更に少しく進みて身分ある人
  • 389,607,75,2301追ひ、兩隊交互にこれを行ふものなり、この遊〓は大小の炬火の光の下に行はれしが、日
  • 1787,605,70,2282日の後、市より約一レグァ距りたるコレジオの別莊に移り、數日こゝに滯在し、降誕祭の
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  • 506,609,76,2299て球の遊戯を行ひたり、これはイスパニヤの遊〓にして、騎馬の二隊が、一は逃れ、他は
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