『大日本史料』 12編 12 慶長十八年九月(支倉常長訪欧関係史料) p.70

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準備整ひしことを傳へしめしかば、日本の大使は、隨員、その他多數の人に, るに及びて、大使は、大略次の書翰と同じき口上を述べたり、次でパードレ, 伴はれて市廳に來り、門に於て出迎を受け、接見室に案内せられたり、大使, 各物を贈りて、歡迎の意を表したり、同月二十七日、特別市會を開き、接見の, 君なる國王は、セビーヤ市の高名を傳へ聞きて、その好意を表せんが爲め、, 議を初め、全市が、同市より出でたるパードレ・ソテロの盡力により、聖教會, の光榮となり、又多數の靈魂の幸福の基たるべき、この使節派遣せらるゝ, り、市長は、大使に向ひ、追て、その希望に副ふべきを以て、先づ休息せんこと, は、パードレ・ソテロと竝びて上席を占め、市長は、その側にありき、一同靜ま, 待遇せんと欲する由を述べたり、大使は、斯の如き名譽の待遇を謝し、その, を求め、同夜盛大なる宴會を開く準備を命じて辭し去れり、市長は、又演劇, 特に彼を同市に遣したる由を述べ、接見の時日を定められんことを請へ, 舞踏、その他の催をなして、大使を慰め、武士、僧侶、司法官、その他官吏等も亦, に至りしことを喜び、一行の、マドリットに向ひて、出發するまで、厚く之を, ソテロは、その長途の旅行のこと、并に日本の基督教の状況を述べ、今後の, 歡迎, 市ノ使節, せびーや, 市長使節, ヲ引見ス, 慶長十八年九月十五日, 七〇

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  • 歡迎
  • 市ノ使節
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  • 市長使節
  • ヲ引見ス

  • 慶長十八年九月十五日

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  • 七〇

注記 (22)

  • 606,650,61,2204準備整ひしことを傳へしめしかば、日本の大使は、隨員、その他多數の人に
  • 258,657,58,2211るに及びて、大使は、大略次の書翰と同じき口上を述べたり、次でパードレ
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  • 722,651,62,2203各物を贈りて、歡迎の意を表したり、同月二十七日、特別市會を開き、接見の
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