『大日本史料』 11編 別巻2 p.11

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人の大いなる歡喜の中を宮殿に向ひしが、例の如く喇叭鳴り渡り、視砲轟きたり、マルカ, たる歡迎を受けたり、則ち始に八十人の兵士數マイルのところまで出迎へて彼等を待受け、, て盡し得る限りの厚遇を與へたり、同樣の盛大莊重なる歡迎、祝砲、奏樂、饗宴、大いな, き、ロレトに於いてもこれに劣らず、知事は身分高き人々を伴なひて市より約一マイルのと, 喇叭、太鼓を奏し、祝砲を放ちて歡迎し、寺院に至れり、同所には總ての僧會員、管長彼, 下は彼等の來著を大いに喜び、夕餐を共にし、かゝる市に於いて、かくの如き人士に對し, 續いて騎馬の士、數多の徒歩の人々次第に集ひ會して、その數ほとんど五百人に達したり、, 入市に際しては、プリオリを始め、殆んど全市の人々、貴賤を問はず、擧りて出迎へ、諸, 管區の教皇代官カルヂナル・ゼスワルド程なく同所に來り、公子等これを迎へたる時、閣, ころまで出迎へ、そののち暫くして長銃手二百人到著し、市の門に近づくや、數多の市民、, る歡喜に湧く群衆、竝びに市の吏員及び知事の款待等は(要約すれば)途中過したる凡そ, き人々に送られてカメリノ市に向けて出發せり、同市に於いても同樣に慇懃、懇切を極め, 店々を開かせ、總ての品を調へさせて、公子等の觀覽の便を計りたり、翌日多くの身分高, 二日の間、トレンチノ、マチュラタ及びリカナチの諸市に於いてもまた受けしところなり, りかなち, まちゆらた, ろれとニ於, ケル歡迎, とれんちの, 於ケル歡迎, かめりのニ, 天正十年是歳, 一一

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  • りかなち
  • まちゆらた
  • ろれとニ於
  • ケル歡迎
  • とれんちの
  • 於ケル歡迎
  • かめりのニ

  • 天正十年是歳

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  • 一一

注記 (23)

  • 1207,613,61,2294人の大いなる歡喜の中を宮殿に向ひしが、例の如く喇叭鳴り渡り、視砲轟きたり、マルカ
  • 1556,614,61,2292たる歡迎を受けたり、則ち始に八十人の兵士數マイルのところまで出迎へて彼等を待受け、
  • 856,614,61,2298て盡し得る限りの厚遇を與へたり、同樣の盛大莊重なる歡迎、祝砲、奏樂、饗宴、大いな
  • 509,609,59,2301き、ロレトに於いてもこれに劣らず、知事は身分高き人々を伴なひて市より約一マイルのと
  • 275,608,65,2305喇叭、太鼓を奏し、祝砲を放ちて歡迎し、寺院に至れり、同所には總ての僧會員、管長彼
  • 973,612,62,2298下は彼等の來著を大いに喜び、夕餐を共にし、かゝる市に於いて、かくの如き人士に對し
  • 1440,610,60,2296續いて騎馬の士、數多の徒歩の人々次第に集ひ會して、その數ほとんど五百人に達したり、
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