『大日本史料』 11編 別巻1 p.219

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等の歸る迄待受け、なほ暫時彼等と共に過し、漸く夜に入りて、彼等を辭去せしめたり、, なり、孰れの寺院も、行列を整へ、鐘を鳴らし、オルガンを奏して迎へ、教皇自らに對し, ても、これに過ぐることを爲す能はざる名譽を表したり、彼等の外出するとき、或ひは馬, はその命によりて建築し、各國、各都市の精緻なる繪畫を以て飾りたるものなり、しかし, て、侍從のモンシニョル・ビヤンケットに命じ、靜にこゝを見物せしめたり、その間、彼, 車に乘り、或ひは徒歩にて、後より從ふ人數は頗る多數に及びしが、一は彼等を見んた, め、また一はこの好き機會に聖寶を拜觀せんがためなりき、特にドン・ジユリヤノは、既, 下したり、そのため聖寶は悉く開帳せられ、特に信心すべき場所は、總て示さるゝことと, また一行が、日本に於いても、キリシタン等が、他のローマのあらゆる事物と共に特に信, 立ちて數室を案内し、信心の品々を示し、次で甚だ長き廻廊の入口迄案内せり、この廻廊, 仰せる、ローマの七寺院を見物せんことを望みしとき、聖父は自ら彼等の待遇につき命を, ことを説きたり、かくの如く長きに亙りて語りたるのち、彼等を起立せしめ、自ら先頭に, 藉を得たり、また聖父は彼等が自國に携へ歸らんと欲するものを尋ね、希望の品を擧げん, 七寺院ヲ歴, 訪ス, 天正十年是歳, 二一九

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  • 七寺院ヲ歴
  • 訪ス

  • 天正十年是歳

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  • 二一九

注記 (17)

  • 1123,598,58,2264等の歸る迄待受け、なほ暫時彼等と共に過し、漸く夜に入りて、彼等を辭去せしめたり、
  • 623,600,60,2291なり、孰れの寺院も、行列を整へ、鐘を鳴らし、オルガンを奏して迎へ、教皇自らに對し
  • 505,599,57,2295ても、これに過ぐることを爲す能はざる名譽を表したり、彼等の外出するとき、或ひは馬
  • 1382,606,56,2289はその命によりて建築し、各國、各都市の精緻なる繪畫を以て飾りたるものなり、しかし
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