『大日本史料』 11編 別巻1 p.254

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ころは大なりしも、今はその熱き信仰の格別なるがために得たるものもまた大なりと思は, 下の面前に在るこのドン・マンシウスを自身の代理として恭順表明のために差遣したるも, る、如何に侯が宗教のために盡す熱誠に燃えつゝあるか、信仰宣布の熾烈なる赤心に熱し, りて國内に於ける最も親密なる者と見らる、侯はこの人を以て自身の恭順と尊敬とを聖下-, によりて、萬衆の念願は成就せられたり、しかして仁愛深き侯が延引のために失ひたると, のなり、彼は第一の高貴なる者にして日向王の令孫に當り、侯にとりては諸般の理由によ, は有馬侯とドン・ミ力エルとの最も親しき伯父なり、有馬侯の宗教及び信仰の證跡は歴然, に表明して、カトリック教會に容れられ、當聖廳の子の中に加へらるゝことを熱望して止, つゝあるか、如何に勇往邁進して萬徳の至域に到達せんとする雄志に富めるかは、能く筆, 國家重大の時局のために痛心しつゝ、また老齡のために支障せらるゝところより、現に聖, に接吻し奉る渇望に燃えつゝあるかは、次の一事に徴してもこれを知り得べし、即ち侯は, の許にその從兄弟に當るドン・ミ力エルを派遣せり、大村城主バルトロメウスも亦同じ、彼, 舌の盡し得るところにあらず、至賢なる父よ、如何に侯が聖下に面〓し奉りて、聖き御足, まず、少壯にして氣品高きプロタシウス有馬侯も亦これを渇仰す、侯はこれがために聖父, 有馬鎭貴, 大村純忠ノ, 業績, 伊東まんし, よヲ派ス, 代理トシテ, 天正十年是歳, 二五四

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  • 有馬鎭貴
  • 大村純忠ノ
  • 業績
  • 伊東まんし
  • よヲ派ス
  • 代理トシテ

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 二五四

注記 (22)

  • 1706,616,58,2280ころは大なりしも、今はその熱き信仰の格別なるがために得たるものもまた大なりと思は
  • 1004,611,60,2291下の面前に在るこのドン・マンシウスを自身の代理として恭順表明のために差遣したるも
  • 1585,615,61,2282る、如何に侯が宗教のために盡す熱誠に燃えつゝあるか、信仰宣布の熾烈なる赤心に熱し
  • 771,612,60,2289りて國内に於ける最も親密なる者と見らる、侯はこの人を以て自身の恭順と尊敬とを聖下-
  • 1822,612,57,2280によりて、萬衆の念願は成就せられたり、しかして仁愛深き侯が延引のために失ひたると
  • 889,613,59,2283のなり、彼は第一の高貴なる者にして日向王の令孫に當り、侯にとりては諸般の理由によ
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  • 1354,607,61,2294舌の盡し得るところにあらず、至賢なる父よ、如何に侯が聖下に面〓し奉りて、聖き御足
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