『大日本史料』 11編 別巻1 p.323

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飾を施せし儀式用具三組を與へたり、使節には、リスボンまでの旅行の補助として三千ス, 翰を贈り、かくの如き人の功勞を賞するため教皇より贈る慣例なる贈與をなしたり、更に, 彼等を招き、親しく聖餐を授け、教皇も彼等も共に深き慰藉を得たり、かくの如くして、, 新教皇は前任者グレゴリヨと同じく、彼等に對し、父の如き愛情を示し、彼等をして父を, ととなせり、またローマ教皇廳に服從の使節を派遣したる日本の王侯に對して、教皇の書, 血を流し、また死すべき覺悟を述べたり、そののち、圖らずも、彼等が望むこと能はず、, 日本に於いて働ける耶蘇會のパードレ等には、感謝と親愛との念を示すため、見事なる裝, 優しく涕泣し給へり、ドン・マンシヨは他の人々に代りて、かくの如き名譽に相應せる感, 時にても武器を執るべく、また往昔よりのキリシタンとしての義務により、信仰のために, ヨを建設し、これを維持するため、グレゴリヨ教皇は爾後二十年間四千スクドを寄進した, また想像だもせざりしこと起りたり、即ち、翌日教皇は宮中に於いて私に行ひたるミサに, 謝を捧げ、既に騎士に任ぜられし上は、その義務として、教を守り、これに盡すため、何, るが、シストはこれを六千スクドとし、時を定めず、永久の資金を與ふるまで繼續するこ, 失ひたるにあらず、唯これを代へたるのみなることを悟らしめたり、また日本にセミナリ, 二招カル, なりよノ維, 持費ヲ増額, 日本ノせみ, 教皇ノみさ, ス, 天正十年是歳, 三二三

頭注

  • 二招カル
  • なりよノ維
  • 持費ヲ増額
  • 日本ノせみ
  • 教皇ノみさ

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 三二三

注記 (22)

  • 270,610,64,2297飾を施せし儀式用具三組を與へたり、使節には、リスボンまでの旅行の補助として三千ス
  • 502,608,62,2300翰を贈り、かくの如き人の功勞を賞するため教皇より贈る慣例なる贈與をなしたり、更に
  • 1203,604,58,2267彼等を招き、親しく聖餐を授け、教皇も彼等も共に深き慰藉を得たり、かくの如くして、
  • 1086,605,58,2300新教皇は前任者グレゴリヨと同じく、彼等に對し、父の如き愛情を示し、彼等をして父を
  • 620,614,61,2298ととなせり、またローマ教皇廳に服從の使節を派遣したる日本の王侯に對して、教皇の書
  • 1435,612,57,2257血を流し、また死すべき覺悟を述べたり、そののち、圖らずも、彼等が望むこと能はず、
  • 388,617,62,2300日本に於いて働ける耶蘇會のパードレ等には、感謝と親愛との念を示すため、見事なる裝
  • 1784,605,56,2297優しく涕泣し給へり、ドン・マンシヨは他の人々に代りて、かくの如き名譽に相應せる感
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