『大日本史料』 11編 別巻2 p.183

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心の中に抱き、またイタリヤの心の中に留まり、たゞその通過したる地のみならず、その, 最も大いなる歡喜を得たり、恰もジェノヴァより通報來り、イスパニヤ渡航のガレー船の, 他の船をもその用に供すべしと言へり、かくて共和國の負擔に於いて食糧、その他必要の品, に彼等を迎へてパードレの館に案内せり、同所には頗る立派なる準備を整へありたり、さ, 領を訪問せしが、彼は正裝して廣間の中央に於いて彼等を迎へ、辭去するに當りて階段ま, れど滯在の期間翌日の夕刻までなりしを以て、これを受くること能はざりき、彼等は大統, で見送りたり、出帆の準備を整へしガレー船隊は十九艘より成りたり、司令官はオリヤ公, し時、二人の使者來りて彼等を迎へ、大統領の名に於いて歡迎の意を傳へたり、市を隔る, を豐富に積込み、八月八日, 準備成りたる由を告げしを以て、彼等は急ぎて出發せり、始めてジェノヴァの境界に達せ, こと三マイルの所にて上院議員四人、その他多數の紳士彼等を出迎へ、黄金を以て裝ひたる, アンドレアの甥に當るジャネッチノなりき、彼は司令船を彼等に提供し、もし希望あらば, と述べたり、なほこの間に彼等は同市内の寺院、各宗派の僧院、その他の聖所を巡歴し、, 極めて美麗なる乘用馬に乘せて同行せり、更に城門に達するや、プロクラトール四人鄭重, 日沒の頃、海に乘出だしたり、彼等はイタリヤを, ○天正十三年七月, 十三日ニ當ル, リテぜのあ, 著ス, 二向フ, ぜのあニ到, 發シテいす, ぜのあヲ出, ぱにやニ向, みらんヲ去, 天正十年是歳, 一八三

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  • ○天正十三年七月
  • 十三日ニ當ル

頭注

  • リテぜのあ
  • 著ス
  • 二向フ
  • ぜのあニ到
  • 發シテいす
  • ぜのあヲ出
  • ぱにやニ向
  • みらんヲ去

  • 天正十年是歳

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  • 一八三

注記 (27)

  • 293,605,62,2285心の中に抱き、またイタリヤの心の中に留まり、たゞその通過したる地のみならず、その
  • 1696,598,63,2289最も大いなる歡喜を得たり、恰もジェノヴァより通報來り、イスパニヤ渡航のガレー船の
  • 527,602,63,2293他の船をもその用に供すべしと言へり、かくて共和國の負擔に於いて食糧、その他必要の品
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  • 878,594,61,2299領を訪問せしが、彼は正裝して廣間の中央に於いて彼等を迎へ、辭去するに當りて階段ま
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  • 762,601,60,2293で見送りたり、出帆の準備を整へしガレー船隊は十九艘より成りたり、司令官はオリヤ公
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