『大日本史料』 11編 別巻2 p.196

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り、八月八日, 第二十三時のことなり、同船にては喇叭を奏し、大砲數發を, 放ちて彼等を迎へ、翌朝デウスの名に於いてイスパニヤに向けて出發せり、彼等は全イタ, 第二十三章ミラノ、ジェノヴァ及びクレモナに於いて日本の公爵等に對してな, して渡航する際なりしを以て、その全航海中彼等のために奉仕すべきことを申出で、充分, るまで從ひたり、終に出發の時刻迫るや、大統領は再び人を派して、生牛、牛肉、糖果、, その他航海に適したるあらゆる食料品を贈りたり、その後ドリア公爵の甥なるザネッチ, に艤裝せるカピタン船をその用に供すべく、また必要とする物あらば更に提供すべきこと, しなり、, ノ・スピノラ、公爵の名を以て來訪せり、彼は公爵に代りて十九艘のガレー船の司令官と, 〔ルイス・フロイス編遣歐使節行記〕(歐文材料第百六十六號譯文), を約したり、かくて終に彼等は、四人の議員その他多數の騎馬の貴人に見送られて乘船せ, リヤの親愛と稱讚とを受け、他方これに對して、永遠の記念と善徳、優雅の芳香とを遺せ, されたる歡迎, 十三日ニ當ル, ○天正十三年七月, 乘リテいす, がれー船ニ, ぱにやニ向, 天正十年是歳, 一九六

割注

  • 十三日ニ當ル
  • ○天正十三年七月

頭注

  • 乘リテいす
  • がれー船ニ
  • ぱにやニ向

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 一九六

注記 (21)

  • 1122,593,55,337り、八月八日
  • 1111,1336,61,1553第二十三時のことなり、同船にては喇叭を奏し、大砲數發を
  • 995,588,68,2295放ちて彼等を迎へ、翌朝デウスの名に於いてイスパニヤに向けて出發せり、彼等は全イタ
  • 412,701,64,2072第二十三章ミラノ、ジェノヴァ及びクレモナに於いて日本の公爵等に對してな
  • 1456,594,65,2296して渡航する際なりしを以て、その全航海中彼等のために奉仕すべきことを申出で、充分
  • 1803,594,66,2257るまで從ひたり、終に出發の時刻迫るや、大統領は再び人を派して、生牛、牛肉、糖果、
  • 1692,592,62,2292その他航海に適したるあらゆる食料品を贈りたり、その後ドリア公爵の甥なるザネッチ
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