『大日本史料』 11編 別巻2 p.34

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第十章フェルララに於ける歡迎, 夫人はその庭に生じたる花を籠に容れて贈り、公子等の母の許に持歸らんことを請ひたり、, 測り難し、公爵はかくの如き鍛工品則ち刀劍を大いに喜びて感謝し、これを屆けたる下僕, の頸に高價なる黄金の鎖を懸け與へたり、同所に滯在すること三日にして辭去の際、公爵, 以て造り、彩飾を施したる精巧なる造花なりき、同地よりポー河を下りてヴェネチヤに向, この花は時日を經過するもなほ新鮮なるべしと言ひしが、寔にその花は總て純金、純銀を, ひたり、樂士及び武裝の兵士を乘せたる護衞船一艘同行せり、彼等は華麗なる樓船に乘り、, ドン・フランシスコが所持せしカタナ即ち彎刀一振なりき、この劍は精巧にして、價格は, 英明なるフェルララ公爵は希望を懷きて公子等を待受けゐたりしが、既にボローニヤを發, してその領地に近づきたりとの報に接し、領界まで出迎ふるため、ベヴィラクワ伯爵に、, その後に二隻の小船隨ひたり、一は食品を積載し、一は厨房を備へたるものなり、, 〔ギド・グワルチェリ編日本使節記〕(歐文材料第百八號譯文), リテづえに, すニ向フ, ぼー河ヲ下, ふえるらら, ノ領界ニ達, 天正十年是歳, 三四

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  • リテづえに
  • すニ向フ
  • ぼー河ヲ下
  • ふえるらら
  • ノ領界ニ達

  • 天正十年是歳

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  • 三四

注記 (19)

  • 526,703,59,857第十章フェルララに於ける歡迎
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  • 1542,584,69,2297の頸に高價なる黄金の鎖を懸け與へたり、同所に滯在すること三日にして辭去の際、公爵
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  • 1059,588,71,2255ひたり、樂士及び武裝の兵士を乘せたる護衞船一艘同行せり、彼等は華麗なる樓船に乘り、
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