『大日本史料』 11編 別巻2 p.189

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のを掲げんに、先づ第一日にはノヴァラ及びトルトナの司教、同じく大司教、續いて城守, く祈祷を行ひ、奏樂裡に聖歌曲を歌ひたり、その後は終日休息に充て、翌日より訪問を受く, る制服とを著けたる槍兵及び輕騎兵百騎を率ゐて到著せり、しかして、ビロードに黄金の, 刺〓を施したる馬衣にて裝へる四頭の駿馬に日本の公子等を騎乘せしめたり、この駿馬は, 整ひ、美觀を呈したり、公爵は帶戟儀仗兵の中に立ち、相互に儀禮を交し、挨拶の言葉を, 交へたるのち、ドン・マンシヨを右にし、またこれに倣ひて國王の視察員はドン・ミケル, れ右にせり、かく儀容を整へて、ブレラなる耶蘇會のパードレのコレジオに案内せしが、, を、カンチェリエロはドン・マルチノを、セナートの議長はドン・ジュリヤノを、それぞ, に騎馬の貴人五百人とともに彼等を出迎へ、歡迎の意を表したり、極めて長き隊列は良く, 公爵より遣はされしものなりき、既に街路には彼等を見んために無數の群衆雜沓せり、城, 公爵は豫め同所に美しく裝飾せる室を準備せしめたるなり、最初に寺院に入りて跪き、暫, ることとなりしが、同市にては特に、身分高き人々の訪問繁く行はれたり、その主なるも, 門外には公爵自ら二人の息子と甥に當るアヴァロス侯爵、その他總ての議員、吏員、竝び, この申出に對して鄭重なる謝辭を述べゐたりしとき、公爵の從兄、燦然たる甲冑と華麗な, れじおニ入, 耶蘇會ノこ, らんニ到ル, 騎馬ニテみ, 貴人等ノ訪, 問ヲ受ク, ル, 天正十年是歳, 一八九

頭注

  • れじおニ入
  • 耶蘇會ノこ
  • らんニ到ル
  • 騎馬ニテみ
  • 貴人等ノ訪
  • 問ヲ受ク

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 一八九

注記 (23)

  • 294,601,60,2295のを掲げんに、先づ第一日にはノヴァラ及びトルトナの司教、同じく大司教、續いて城守
  • 525,597,60,2298く祈祷を行ひ、奏樂裡に聖歌曲を歌ひたり、その後は終日休息に充て、翌日より訪問を受く
  • 1695,606,62,2291る制服とを著けたる槍兵及び輕騎兵百騎を率ゐて到著せり、しかして、ビロードに黄金の
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