『大日本史料』 11編 別巻2 p.106

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ひ、戲れて、もし、當所より公子等と旅行を共にせば、マントヴァに赴くべしと言へるが、, 發の日を告ぐべしと言ひ、余は喜びてこれを爲すべしと答へたり、右の、余に同行せよと, べき一切なり、貴下の手に接吻し御庇護を乞ふ, しと答へたり、彼はまた、當市には八日乃至十日滯在する豫定なるが、時々來訪せば、出, たる以上のことは何人も爲すこと能はずと言へり、日本人等は水を飮み、多くは食せず、, たるに、パードレの一人は大體につきて答へ、要するにこの公子等に對して、公爵の爲し, 金唐革の室に絹の寢具にて休み、多くの儀禮を要せざる由なり、右は今貴下に對して述ど, 公爵は當地までの經費を負擔し、パードレ等は、教皇に次ぎて同公爵が最も彼等を款待し、, 余はこれを爲す命〓を受け居らざれども、當市に於いては力の限り、閣下等の用を勤むべ, の戯言によりて考ふるに、パードレ等は公子一行が當地よりマントヴァに到る間の諸費を, ノと共に、殿下より尊敬と厚遇とを受けらるべしと言へり、パードレ・メスキータは余に向, 殿下が負擔せられんことを望めるが如し、但し余が聞きたるところによれば、フェルララ, と信ず、余は右の禮遇は如何なるものなりしか、また公爵より金錢を貰ひ受けしかと尋ね, 禮儀を盡したりと言ひて稱讚せるが故に、ヴェネティヤ政廳も亦領内の諸費を負擔すべし, 使節等接待, ノ概要, まんとあ訪, 問ノ諸經費, 天正十年是歳, 一〇六

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  • 使節等接待
  • ノ概要
  • まんとあ訪
  • 問ノ諸經費

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 一〇六

注記 (20)

  • 1671,605,59,2263ひ、戲れて、もし、當所より公子等と旅行を共にせば、マントヴァに赴くべしと言へるが、
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