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く、宮廷にヴァリニヤニの入る道を開く準備を整ふるために、一切を盡したれども、終, に何事をも爲すこと能はず、何人も關白殿の寵を頼みて、使節を迎ふることを勸むるは勿, 別大いなるものあり、宛も再び生命を得たるが如き感ありと言へり、しかして大いに喜び, 室に於ける事の成行は以上の如くなりしが、パードレ・オルガンチノは、曩に述べし如, ヤニは諄々と戒告を與へたるのち、彼を再びその腕に受入れ、教會に復歸せしめたれば、, 彼も、またドン・マンシヨも大いなる慰安を得たり、殊にその罪を悔いたる者の喜悦は格, 放逐せらるゝに至らば、彼は少くもそのうちの四人を豐後に隱匿し、現在のキリスト教徒, て、都に向けて出發せり、程なくパードレが同地に向ひしことを知るや、偏に敬意を表す, の信仰を維持せしむべしと言へり、この約束は多くの人々の面前に於いて再三繰返され、, その服從、謙遜の態度は見る者をして驚嘆せしめたり、かくて最後にパードレ・ヴァリニ, ば、その領内の偶像教を屏息せしむべく、もしなほ繼續して、パードレ等が日本全土より, るために大坂まで彼を出迎へ、他に爲すことなく直ちに引返し、都に於いて彼を待受けた, いては父なる國王に劣ること無かるべきを約したり、關白殿の起したる迫害罷むに至ら, り、, おるがんち, の京都ニ在, 大坂ニ出迎, 赴キづあり, にやに等ヲ, リテづあり, 義統京都ニ, ぱーどれ, にやにノ爲, メニ斡旋ス, フ, 天正十年是歳, 三一九
頭注
- おるがんち
- の京都ニ在
- 大坂ニ出迎
- 赴キづあり
- にやに等ヲ
- リテづあり
- 義統京都ニ
- ぱーどれ
- にやにノ爲
- メニ斡旋ス
- フ
柱
- 天正十年是歳
ノンブル
- 三一九
注記 (27)
- 387,594,67,2304く、宮廷にヴァリニヤニの入る道を開く準備を整ふるために、一切を盡したれども、終
- 270,595,65,2305に何事をも爲すこと能はず、何人も關白殿の寵を頼みて、使節を迎ふることを勸むるは勿
- 972,599,67,2293別大いなるものあり、宛も再び生命を得たるが如き感ありと言へり、しかして大いに喜び
- 505,591,66,2306室に於ける事の成行は以上の如くなりしが、パードレ・オルガンチノは、曩に述べし如
- 1207,604,65,2257ヤニは諄々と戒告を與へたるのち、彼を再びその腕に受入れ、教會に復歸せしめたれば、
- 1087,592,69,2308彼も、またドン・マンシヨも大いなる慰安を得たり、殊にその罪を悔いたる者の喜悦は格
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- 854,601,67,2294て、都に向けて出發せり、程なくパードレが同地に向ひしことを知るや、偏に敬意を表す
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