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り、二階三階には、黒ぬりに仕りたる、串形〓を明けならへ候を以、殊のほか, の比、見及候番町邊の儀ハ、表向に石垣を仕り、長屋作りにいたし、白土なと, 院共、只今はいつかとの寺作と罷成たるも、あまた有之候也、, 問曰、只今の番町邊の儀は、以前に相替り申樣子も無之候や、答曰、我等若年, に目立申たる事共に候、箇樣成る屋作等も、酉の年に燒失仕り、町方の儀は、, 猶更度々の火事に付。町屋の屋作り等も、段々と輕く罷成候なり、且亦、神社, 居と罷成候は、七十年以來の事にて候、我等見覺候ても、柴庵同前の小寺小, 社々の儀は、かすか成る、ほこらの宮立にて有之候處に、今程は、結構なる宮, 敷の儀は、都て酉の年に殘り無く類燒いたし、其以後とても、御當地數度の, 大火事故、諸大名方の普請の儀は、何れも輕く罷成候由、酉の年迄の儀は、町, 也、只今の深川八幡、牛の御前、金龍山、聖天の社、穴八幡、赤坂小六が宮抔と申, 故、其頃世間に於て、日暮の御門と申候由、右御成御門抔の、有之たる屋敷屋, 佛閣等の儀は、以前に合せ候ては、宜敷罷成たる方にも可有之哉と被存候, 方の普請も丁寧に是有、大傳馬町佐久間と申町人の表屋をは、三階屋に仕, の付たる家と申ては、まれにも無之、屋敷迴りは、大方竹藪にて、其内にかや, 有樣, 番町邊ノ, 神社佛閣, 町家, 慶長八年三月三日, 一一八
頭注
- 有樣
- 番町邊ノ
- 神社佛閣
- 町家
柱
- 慶長八年三月三日
ノンブル
- 一一八
注記 (21)
- 1307,663,63,2207り、二階三階には、黒ぬりに仕りたる、串形〓を明けならへ候を以、殊のほか
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