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口多く且つ殷盛なり、市外フォムマチ, と稱する處には、數多の耶蘇教, 寛和にして、然も陰險なる方便を取れり、是より先き、彼既に教徒の財産を, て教義を説き、翌日に至りて、法華經捧戴の命を發したり、されば心に之を, の衰頽せんを慮りてなり、, 侯の信奉せし宗教即ち法華宗の一僧、フオッケシユー, 者にして、外教を奉ずる者多きを以て、却て〓の身に及ばんことを恐れ、稍, 彼は、領内の要地を巡視せり、即ち其首府熊本ヤッシロ, 沒收し、之を荒野に放ち、具さに困苦を嘗めしめしも、教徒等更に屈せざり, 等にして、始めに八代に至れり、是れ商業の地にして、人, の士官居住せり、主計殿此地の奉行三人、就中本町の支配人カクザエモン, に命じ、是等士官を捕へしめ、但商工の輩は問ふこと勿らしめたり、是れ市, といふ書を、貴, 族の頭上に戴かしむべき命を受けたり、僧の名は、フオンメオシ, めは盡く之を屠らんと欲せしが、既にして、惡名を天下に得、又朝廷の有力, き、, といふ、十一月二十三日を以て八代に達し、二十六日、士官を集め, 及びウト, 十月, ○本, 華經, ○法, ○千六百三年, ○肥後飽, 即チ慶長八年, 村、發星山, 田郡中尾, ○八, 本妙寺、, ○宇, 町, 土, 代, 教徒ヲシ, テ法華經, 清正耶蘇, ヲ捧戴セ, シム, 慶長八年十一月七日, 六七一
割注
- ○本
- 華經
- ○法
- ○千六百三年
- ○肥後飽
- 即チ慶長八年
- 村、發星山
- 田郡中尾
- ○八
- 本妙寺、
- ○宇
- 町
- 土
- 代
頭注
- 教徒ヲシ
- テ法華經
- 清正耶蘇
- ヲ捧戴セ
- シム
柱
- 慶長八年十一月七日
ノンブル
- 六七一
注記 (40)
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