『大日本史料』 12編 14 慶長十九年五月~同年九月 p.1061

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し所なり、, ダリヨ父子に關しては、記すべきこと多けれども、後章に至りて尚述ぶる, めたり、然るに、ある時城内に於て説教を聽聞し居たるに、隣境の領主, く自ら防ぎ、ワタヽリは傷きて城外に去り、數日後終に死せり、信長はこの, 所あるべきを以て、今之を中止す、以上はパードレ・グスマンの書中に見え, て敗死せり、其子ワタヽリその後を繼きしが、己の惡行を非難せられんこ, 顛末を聞き、ダリヨ父子に城及び附屬の地を與へたり、ダリヨ等は、津の國, とを恐れ、叔父ダリヨ及び從弟ジユストが訪問の爲め、始めて城内に來る, を待ち、之を殺害せんと謀れり、ダリヨ等は、この謀を探知せしが、臆病の誹, 和田殿は、弟ダリヨ及び甥ジユストの關係により、熱心に基督教を擁護す, に參會せしめ、且其の寄寓中は、彼を尊敬して、己の君に事ふる如くせり、, を受けざらんが爲め、定日に城内に至りしも、十分の準備ありしが故に、善, ること始終同一なりき、ダリヨ父子は、一は彼に對し報恩の爲め、一は聖教, 弘布の爲め、彼を教に歸依せしめんことを〓望し、終に説きて之を諾せし, 政、兵を率ゐて攻め寄せたれば、和田殿之を迎へて戰ひしが、準備足らずし, ○池, 田勝, 慶長十九年九月二十四日, 一〇六一

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  • ○池
  • 田勝

  • 慶長十九年九月二十四日

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  • 一〇六一

注記 (19)

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