『大日本史料』 12編 14 慶長十九年五月~同年九月 p.1062

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の總領主荒木, 俗に從ひ退隱せり、津の國の王荒木は、獨立して更に大なる領土を得んと, 最大にして最良なる高槻の城の必要ありと稱し、その明け渡しを求め、そ, あらざれば、パードレを殺し、教會を破壞すべき旨を通知せしめたり、, 欲し、諸國の王と同盟して信長に叛かんと謀り、先づ高槻の城主ジユスト, しが故に、兵力を以て之を取ること能はざるを覺りたり、然れども若し之, 年、信長、帝國を公方樣より奪ひし時、ダリヨは領土を其子に讓り、日本の風, け、機會を見て、各別に之を襲はんと欲し、知らざる風を裝ひ、荒木王の領内, の求めに應ぜざるを見て、兵を以て之を圍みしが、ジユスト善く之を守り, 渡さしむべき方法を考へ、終にその基督教徒なるに想ひ到り、城を渡すに, 信長は同盟の事を聞知せしが、同盟の諸侯と、公然戰場に對することを避, に徴せり、, を斷念するときは、敵黨の〓を受けんことを恐れ、ジユストをして城を引, の助を得て、間もなくこの地を平定せり、千五百七十三, 及び其父ダリヨを加盟せしめ、ジユストの一子とダリヨの一女とを人質, ジユストは之を聽き、若し信長の意に隨ふときは、荒木王に對する誓に背, ○村, 重, 繼グ, ニ降ヲ勸, 南坊家ヲ, 荒木村重, 信長ニ叛, タ之ニ黨, ス南坊マ, 信長南坊, 城ヲ圍ム, 信長高槻, 慶長十九年九月二十四日, 一〇六二

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  • ○村

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  • 繼グ
  • ニ降ヲ勸
  • 南坊家ヲ
  • 荒木村重
  • 信長ニ叛
  • タ之ニ黨
  • ス南坊マ
  • 信長南坊
  • 城ヲ圍ム
  • 信長高槻

  • 慶長十九年九月二十四日

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  • 一〇六二

注記 (30)

  • 1815,606,58,407の總領主荒木
  • 1570,598,68,2209俗に從ひ退隱せり、津の國の王荒木は、獨立して更に大なる領土を得んと
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  • 1453,596,70,2208欲し、諸國の王と同盟して信長に叛かんと謀り、先づ高槻の城主ジユスト
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  • 986,595,71,2217け、機會を見て、各別に之を襲はんと欲し、知らざる風を裝ひ、荒木王の領内
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