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の救の爲めに務めたり、, 便利に供へたり、又地内に三層の階段により、昇降すべき礎の上に、大なる, に感嘆に堪へず、斯くして一千五百七十七年中に、莊嚴なる授洗式を擧げ, は、適當の地區を相し、其周圍に緑陰清凉なる樹木を植ゑ、以て祭式行列の, 地を通過する者、或は特に來て説教する者の宿に供したり、此會堂の敷地, 土の攻略よりも、寧ろ衆生の靈魂を神に歸依せしむることを好みしは、實, らず、聖教の爲め、且救靈の爲め努力せし功父に劣らず、彼等父子は、高槻城, しこと四囘、前後合せて二千四百名に洗禮を授けたり、其外にも洗禮を志, せしめんが爲め、四名の貧者を選び、妻女にも扶持を給せり、會堂落成の後, を以て、日本の慣習に從ひ、其子ジユスト右近殿に家督を讓り、爾後專ら己, 十字架一個を据ゑたり、而して右會堂及び十字架の在る地を、不斷に掃除, 中に高莊なる會堂を建立し、又之に附屬の一屋を設けて、パードレ等の其, ジユストは其子たるに恥ぢず、能く其父に似て、啻に武勇非凡なるのみな, ダリヨ及び其子ジユストは、臣下を改宗せしめんが爲め、大に力を盡し、領, にして、既に老躰の上、嘗て戰場に於て、身に負ひたる數多の傷痍に惱みし, ノ耶蘇會, 臣ヲ耶蘇, 高槻城下, 洗禮ヲ受, 南坊其家, 教ニ歸依, セシム, 二千四百, 堂, ケシモノ, 名, 慶長十九年九月二十四日, 一〇五九, 名
頭注
- ノ耶蘇會
- 臣ヲ耶蘇
- 高槻城下
- 洗禮ヲ受
- 南坊其家
- 教ニ歸依
- セシム
- 二千四百
- 堂
- ケシモノ
- 名
柱
- 慶長十九年九月二十四日
ノンブル
- 一〇五九
- 名
注記 (29)
- 1692,593,54,712の救の爲めに務めたり、
- 990,583,58,2219便利に供へたり、又地内に三層の階段により、昇降すべき礎の上に、大なる
- 408,591,58,2212に感嘆に堪へず、斯くして一千五百七十七年中に、莊嚴なる授洗式を擧げ
- 1106,590,59,2206は、適當の地區を相し、其周圍に緑陰清凉なる樹木を植ゑ、以て祭式行列の
- 1223,588,60,2214地を通過する者、或は特に來て説教する者の宿に供したり、此會堂の敷地
- 523,583,60,2224土の攻略よりも、寧ろ衆生の靈魂を神に歸依せしむることを好みしは、實
- 1456,590,58,2210らず、聖教の爲め、且救靈の爲め努力せし功父に劣らず、彼等父子は、高槻城
- 290,586,59,2221しこと四囘、前後合せて二千四百名に洗禮を授けたり、其外にも洗禮を志
- 757,593,59,2222せしめんが爲め、四名の貧者を選び、妻女にも扶持を給せり、會堂落成の後
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- 873,591,60,2210十字架一個を据ゑたり、而して右會堂及び十字架の在る地を、不斷に掃除
- 1338,588,59,2217中に高莊なる會堂を建立し、又之に附屬の一屋を設けて、パードレ等の其
- 1571,592,57,2206ジユストは其子たるに恥ぢず、能く其父に似て、啻に武勇非凡なるのみな
- 640,598,59,2210ダリヨ及び其子ジユストは、臣下を改宗せしめんが爲め、大に力を盡し、領
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