『大日本史料』 12編 3 慶長十年三月~同十一年三月 p.626

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て、彼等をハーフ、デックの下より出でざらしめたり、彼等の始めて船室より, 出でしとき、恰もカピタン、デ〓スの砲室より出で來るに會せしかば、之を, を持ちて、船室より躍り出でたり、予は甲板上の高處にありて、事の成行き, の者に語らひ、相圖の詞に、決然予等を兩船に襲はんと決心せり、かく決心, 船室の中に引き入れ、六七ケ處の重傷を與へたる後、船室の外につき出せ, しつ、〓然彼等の船に居りたる予の船員を、盡く或は殺し、或は船外に逐ひ, 室に逐ひ込められし後、屡〻船室に放火し、夜具其他其處にありし他の物品, を燒き、予等が彼等を壓伏せし迄に、少くも四時間戰へり、予等もし二個の, 出したり、予の船中に居りたる者共は、予の船室にありし小楯、其他の武器, 刀を揮つて予等の槍に集り、予等が彼等を石もて打ち退けしまでには、殆, んど半時間を費せり、其間に予等は彼等の巨魁の三四人を殺せり、彼等船, を豫知し、ヱーストに飛び込み、ボート、スヱーン、大工其他數人と力を合せ, 等の處に來らんと、猛烈に迫進し、予等槍を以て彼等に向へば、彼等は手に, り、其傷は甚だ重く、デ〓スはヱーストまで來るや否や落命せり、彼等は予, デミカルゴリン砲を以てハーフ、デックの下より、船の隔壁及び喞筒を打ち, 海賊ノ鎭, 海賊ノ襲, 撃, ノ死, 「デ〓ス」, 壓, 慶長十年十一月十八日, 六二六

頭注

  • 海賊ノ鎭
  • 海賊ノ襲
  • ノ死
  • 「デ〓ス」

  • 慶長十年十一月十八日

ノンブル

  • 六二六

注記 (23)

  • 1221,629,63,2207て、彼等をハーフ、デックの下より出でざらしめたり、彼等の始めて船室より
  • 1107,625,59,2213出でしとき、恰もカピタン、デ〓スの砲室より出で來るに會せしかば、之を
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