『大日本史料』 12編 6 慶長十四年正月~同十五年二月 p.327

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立せたまひ、十八日大津城に渡御あり、高次〓膳をたてまつり、室をよひ, り、家臣佐々加賀某、龍崎圖書某、山田三左衞門某、山田大炊良利, 行異心あるにより大坂騷動にをよふ、高次おもへらく、向島の御館は要, 界のゝち、遺物として、樋口正宗の小脇指をあたへらる、これよりさき、東, 妹松丸、弟高知等拜〓す、このとき密に約したまふ事ありて、吉光の小脇, むと、徳永法印、井伊直政かもとにまうしをくりしかは、御感の仰を蒙る、, 其のち夜々向島の御館に候す、五年六月、上杉景勝御征伐として、大坂を, せむことをこひたてまつるのところ、上方御心もとなし、大津は樞要の, 地たるにより、もし事あらむには、たのみおほしめさるゝのよし仰を蒙, 指をたまひ、仰によりて高知を供奉の列に加へらる、高次も關東に發向, 三十四輩拜〓をゆるされ、高次勢多まて送りたてまつる、七月人質とし, の料として、白銀三十貫目をたまふ、四年、東照宮伏見に御座のとき、五奉, 害よからさるにより、自然事あらむにき、大津の居城に請したてまつら, 照宮京師にのほらせたまふの路次、大津城の大破せるを御覽あり、修復, 赤尾伊豆某、黒田伊豫某、安養寺門齋、今村掃部某、友岡新兵衞某、其餘, 慶長十四年五月三日, のち、多賀, らた, 越中とあ, む、, 家康高次, ヲシテ大, 津ヲ守ラ, 津城ニ響, 家康ヲ大, 城修築料, 家康大津, ヲ給フ, シム, ス, 慶長十四年五月三日, 三二七

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  • のち、多賀
  • らた
  • 越中とあ
  • む、

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  • 家康高次
  • ヲシテ大
  • 津ヲ守ラ
  • 津城ニ響
  • 家康ヲ大
  • 城修築料
  • 家康大津
  • ヲ給フ
  • シム

  • 慶長十四年五月三日

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  • 三二七

注記 (32)

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