『大日本史料』 12編 7 慶長十五年閏二月~同十六年三月 p.767

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シテ、家康公引トリ玉フ時、危カリシトナリ、, する事無用也といかられけると也, か共、其後、屋形樣より大身になされ候へは、今ははや、自身の鑓いらずして, 駿河の御城は、權現樣御繩張被遊候、最前は八町程江戸の御座候を御引被, 再拜をとり、人數をあつかふ計也、汝等も平八か跡をふまゆる覺悟をとけ、, 々の傳も候へとも、今宵は夜討もあらんかと無心許時は、具足を著し何そ, 早著いのやう成かよく候や、御傳受奉希候と被申候へば、忠勝の曰、諸家色, 再拜を振ならひ、人數をあつかふ分別こそよからめ、小身武士のまなびを, に寄りかゝり休み居るほとの早著は無之と相傳也、聞人感心す、, のふりやうをよくけいこすべし、某なとも小身なる時は自身の鑓を取し, 〔本多家武功聞書〕權現樣へ忠勝樣被仰上候御咄之事、, 或人之物語ニ、家康公、本多平八ヲ被召連テカマリニ出玉, フ時、本多平八云、從是先エハ御無用ナリ、只今人糞ヲ某フミタルカ、イカニ, モ細ニ〓其香甚シ、イカ樣敵近所ニ有ト申ケレハ、其聲ヲ聞テ敵フシヲ起, 〔謙亭筆記〕或人本多忠勝に向ひ、足下には度々戰場になれ給ひし、具足の, 〔翁物語, 前集, ○武邊雜談, 十二, 異事ナシ、, 具足ノ早, 伏兵ヲ察, 著, 知ス, 慶長十五年十月十八日, 七六七

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  • 前集
  • ○武邊雜談
  • 十二
  • 異事ナシ、

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  • 具足ノ早
  • 伏兵ヲ察
  • 知ス

  • 慶長十五年十月十八日

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  • 七六七

注記 (26)

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